電子書籍
あぶないラッコ!?
2023/06/21 20:35
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投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
獣肉グルメ紀行はウミガメ、ラッコ、シマフクロウ。ラッコがあんな危険なものだとは…(笑)。みんなラッコのせいよ(笑)!?
一方、目的を遂げて真っ白な灰か初代ジョジョみたいに燃え尽きたり、のっぺらぼうの正体がらみで疑心暗鬼が煽られたり…。
盲目盗賊団の夜襲で引き。相変わらずの密度…。
紙の本
ゴー12
2022/04/30 22:01
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラッコ鍋からの相撲に、屈斜路湖畔の温泉と、男衆の裸祭り巻。なんでこうなった。誰得だ。さて、インカラマッは昔アシリパの父と行動を共にしたことがあった模様ですね。濃いめの伏線が張られましたね。
電子書籍
気になる
2022/04/30 11:38
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
アリシパさんが深刻に考えこんでいるなか、男たちはラッコでえらく濃い絵面に・・・。ギャグも多いですが、キロランケが裏切っているのかどうなのか、気になる。そして、アシリパさんが癖強い男たちをしっかり餌付けしている場面にほっこり。
紙の本
ギャグ感
2021/07/17 21:08
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投稿者:きた - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリアスな場面なのに、ギャグ感が強すぎて笑ってしまいます!笑
キロランケが敵なのか味方なのか、ハラハラが止まりません!
電子書籍
誰が裏切り者なのか
2017/12/24 21:38
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
インカラマッの言ってることが本当なのか、キロランケの言ってることが本当なのか。
でも確かに鶴見中尉絡んでるとあんまり信用できないかなー。
海亀の甲羅まで食べられるとはびっくり。
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安定の面白さ。生死スレスレの、かなりきわどい物語を描き続けられているわけだけど、絶妙に配置されたボケと、あと相変わらず美味しそうなジビエ料理たちのおかげで、シリアスさの匙加減が上手く図られている感じ。ラッコって、そんな感じなんですね。なるほど~。
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むくつけき男たちの裸体が目立つ巻。相撲回に留まらず温泉回まであるとは…。次巻への引きもなかなか酷くて良い。
エピソードはそれぞれ単体として面白いけれど、本筋の展開をもっと早めてほしい気もする。
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裸MATSURI。
いっそのこと同人誌にうつしてヤレルだけヤっちゃってほしい気持ち。アニメでどこまでヤる気かしら?
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アシリパさんが網走に向かうことを決断するシーン、杉元がよく言ったって顔するの、あれなんか嫌だなぁ。杉元にはアシリパさんの幸せを優先してほしい。
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自分達の生死に直結してるからこそきちんと彼らなりの理論があってそれを守っているというのが巻数重ねてもちゃんと描かれてるのが好きなんだよな。
アシリパさんたちのは動物への優しさというより敬意だ。
相変わらずテンポよくて読みやすいし、でも訳がわからないことだらけ、飽きない。
ミステリーでサスペンスでロマンスとか色々。
あと肌色多かった。
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「羆に恋しちゃったら…入れ墨ごと喰われちまうだろうがッ!!」、羆に恋をした刺青囚人を救う(?)べく…杉元一行は、後を追う。刺青争奪戦。今度の相手は北の最強生物ヒ・グ・マ!!? 軍人囚人奇人変人殺人図鑑! なんでもござれの偉人伝!! ラッコもバッタもフクロウも……お待たせしました第12巻!!!!!!!(Amazon紹介より)
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この巻から「前巻までのおさらい」が載るようになり最初の1ページにぎゅっとマンガで説明されているのが良かった。
変態姉畑がヒグマとウコチャヌプコロする前に捕まえようとする主人公たち。
ラッコ鍋の威力。温泉でのハダカ祭り。
クンネ・エチンケを採る際のしきたり。
バッタの大軍が押し寄せる「飛蝗(ひこう)」←マダガスカルで遭遇したことあり。
今回も盛りだくさんで面白い!
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相撲に温泉…この巻一体誰得wwwww
しかもフリチンで続くし!
ところどころオッサンミーツガール好きの自分はニヤニヤします、イイヨイイヨー
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昨年の今頃9巻まで読んで「おそらくあと5-8巻は続くだろう。終わった時に、もう一度論じたい」と感想を書いたばかりなのに、あれから3巻しか出ていないのに、なぜまた取り上げるかというと、マンガ大賞を獲ったのに、今年は「このマンガがすごいオトコ編」並びに手塚治虫文化賞候補等々に選ばれていて、全然勢いを失っていないこと。それからラジオや好きな雑誌で、ずっと話題にされっ放しだったからである。
8巻ぐらいから、メンバーが単純な三つ巴ではなく時々シャッフルするようになった。お宝に向かって、当時の小樽、岩見沢、月形、旭川、夕張、釧路、屈斜路湖等々、正に北海道をすべて踏破する大パラノマを見せ、更には豊富な(縄文人に最も近い遺伝子を持つという)アイヌの文化を豊富に見せながら、物語を紡いでいて、とっても面白い。
クンネエチレンケ(海亀)の鍋の美味しそうなこと。
10巻の最後、「日露戦争で、人の心を殺していた」ことを杉元はアシリパに告白する。
11巻目でアシリパは「人間を含め、全ての者はカムイと呼ぶことができる。しかしいつもカムイと呼ぶ者は限られている。人間ができない事、役立つものや、厄災をもたらすものなどがカムイと呼ばれる。」「でも決して人間よりもものすごく偉い存在ではなくて、私たちと対等と考えている。」「私たちはカムイを丁重に送りかえし、人間の世界はいいところだと他のカムイにも伝えてもらわなきゃならない。ひどい扱いをすれば、そのカムイは下りてこなくなる」と言う。
12巻目でアシリパは杉元に向かって、「魂が抜けるのは、この世で役目を終えたから」「杉元が傷を負っても死なないのは、この世での役目がまだ残っているということだ」と「喝破」した。
私は、意図的に台詞を継いだけど、案外このマンガのテーマを当てたのかもしれない。もうすぐ網走にたどり着く。クライマックスまであと数巻だ。
2018年3月読了
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勃ったまま死んでいる、ヤバイ。ラッコの肉、ヤバイ。アニメの心配計り知れず。責任者はダレダ、責任者をヨベ、責任者はドコダ。てなことになってしまう可能性増大。私はずっとアシリパの父親はアムール川流域から樺太を通って北海道でアシリパの母親と出会ったポーランド人だと思っていたのですが、今回のインカラマツの情報開示で父親ウイルクはポーランド人の父親と樺太アイヌのハーフだったと判明。さて開示されていく情報ですが今はどれが正しいか誰が画策しているのかあやふやな状態ですね。それで深い理由はないのだが、名前にこだわってみた。ウイルクはアイヌ名かな?父親がポーランド人ならポーランド名もあるのでは?なぜだか気になる。なんだかのヒントになるのではとう希望をよせているのかも。なぜならばここからは、私の笑える妄想劇場なのですが、アシリパの和名は小蝶辺明日子。ポーランドのマズルカ湖水湖畔にはJezioro Kociol(コチョウ湖)という場所があるそうです。ポーランド人の祖父の故郷は和名に託したこの辺りではなかったのか?とか、それとも樺太には胡蝶別という場所があり日本領有化に遠淵村(とおぶちむら)という名前の村があり、遠淵はアイヌ語で「トウ・プツ」(湖の口)から由来したとwikiったので、樺太アイヌの祖母がこの辺の出身から小蝶辺の和名にしたの?とか、まさかの金塊の隠し場所はそのあたりなのか?とか私の妄想は膨らみ止まりません。ワラワナイデネー。