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紙の本
植松三十里氏による維新には早すぎた「天誅組」の光跡と、公家でありながら戦場に立った中山忠光の苛烈な生き様を描いた歴史長篇です!
2020/08/12 09:56
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『まれびと奇談』や『桑港にて』、さらに『群青 日本海軍の礎を築いた男』、『彫残二人』といった著作で知られる植松三十里氏の作品です。同書は、文久3年、天皇の攘夷親征の先鋒隊となるべく、公家・中山忠光が志士たちを率いて奈良へと向かいます。五条の代官所を制圧し「天誅組」を組織するのですが、新幕諸藩は忠光たちを「逆賊」と扱い、追討軍を差し向けます。紀伊の深山に分け入った忠光たちの運命はどうなってしまうのでしょうか?維新には早すぎた「天誅組」の光跡と、公家でありながら戦場に立った中山忠光の苛烈な生き様を描いた歴史長篇です。
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