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紙の本
世界の評判は金次第
2018/02/27 20:25
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界各国の親日度を世論調査データで示した本。
解説は数値をなぞっただけで、分析と言える水準にはありませんが、巷に溢れる情緒的な日本礼賛本と違って、興味深い調査結果もありました。
例えば、親日と言われるトルコで、日本は世界に悪影響を与えていると回答した人が32%もいたり、反日の印象があるイギリスやドイツは親日に属する結果がでたり、中東やアフリカはそもそも日本に関心がなかったりと、喧伝されている内容との乖離があって面白かったです。
一方、中国の世界への影響力の増大も見て取れました。結局、金次第ということでしょうか。
ところで、著者は訪日外国人が増加していることを手放しに喜び、政府目標の年間4,000万人の達成を待望しています。
しかし、例えば、京都に行ったら外国人観光客だらけで、中には平気で桜の枝を折ったり、舞妓を追いかけ回す外国人もいます。銀座にはゴミが散らばり、食い歩きしている外国人につられ日本人も食い歩きしている様は、ちょっと以前にはあり得ない光景でした。車両に落書きして出国する外国人や、日本で無礼を働き平気でユーチューブに垂れ流す外国人もいます。
偏狭と言われるかもしれませんが、個人的には、もうこれ以上は来てもらいたくありません。
紙の本
親日国が広がっているそうです。
2019/04/23 22:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本国を敵視する勢力が大きな声で叫んでいるので、親日国が増えているようには思えない。でも、70年以上戦争をせずに、民生専門で繁栄している国家なんてないのだから。おとなしい。礼儀正しいし、正直者。おかしなこともしでかさない。当然信用はされるだろう。考えれば、当たり前のこと。今後は、あまり気にしなくてもいいのではないか。
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