かゆいところに手が届く
2018/08/05 15:43
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投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
発達障害の人が生きやすくすると言うか、日常を上手くやっていくためのアドバイスが載っている本だけれども、メイクのポイントや服装の選び方など、別段発達障害ではないけどその辺苦手意識有るなー。と言う人も参考になる事が書いてあってすごく参考になる。
他にも、貯金をする時のポイントや、家計簿のつけはじめのハードルを下げてくれるだとか、障害がなくてもお役立ちな情報がかなりある。
とてもいい。
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう本を読むと、「みんなができて当然のこと」という定義に疑問を感じるようになります。発達障害の人って大変なのでは。
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借金玉に比べるとのんびりしたもので、網羅性は十分。これが教科書であちらが実践例ですな。蓋とるのは猫との戦い。
2019.11再読。来年の大きな出費の予算からの積立ができるようにしたい。なかなか大変。
ものの片づけ。頻度。毎日、週1以上、月数回、季節ごと、年に1・2回、使用頻度にかかわらず重要、思い出。
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タイトルからだと発達障害者やその関係者に向けた本となっている。しかし、この向かい風とも云える状況に対して補っている観点や対策については関係ないと思われる人でも学ぶことは大いにある。(要は発達障害者ではないが、本書で参考になった箇所を自身で実践したい。)ということで読了した。
本書は発達障害のそもそもの症状の説明から始まり、当事者の言動や気持ちなどを知るという側面を持ちながら、自身が該当している・していないに関わらず実践することを前提に書かれている。なので、そこまで難しいことは書かれておらず即時に実践できるものばかり。
今の自分には足りなかったり、今より工夫できたり、または相手に対しての言動を考えるなどがこの本を読んで変えられることかと思う。
このシリーズは複数出ていて、あわせて仕事面についても読む予定。
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暮らしの知恵満載でたいへん参考になります。服の選び方とか。ADHD向けの本みたいだけど、ライフハック本としてもいい本だと思う。
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当事者が書いてるので実生活に役立つ。自分が何に困ってるかわからなかったことを段階に分けて上手に説明してくれてるので自分の理解が深まった。
こんなに充実した本なら図書館の長い予約待ちせずに買えばよかった。
専門家、医師の書いた本より数段役立つ。
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発達障害の人でなくても、日常生活に困難を感じている人は、ぜひ読んでほしい。
子どもが一人暮らしをする時に読ませたい1冊。
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発達障害の人が自立して生活しようとする時に、困る事を明快に解き、道案内してくれる。大人になって「もしかしたら」と思った人には特に勧めたい本。
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日常生活の「当たり前」のことができるようになる。発達障害の当事者である著者が生み出した暮らしのアイデアが満載!(e-honより)
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悩みではなく愚痴を見分けるのが
①合間時間、もしくは他の人がいる場面
②それほど親しくない
③相手から具体的な話が出てこない
④本人の努力だけではどうにもならない話題
の1つでも当てはまるとしたら愚痴や感情整理だと思った方がよい
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大人になって診断されたASD。
診断されて4年経ったので、自分の特性についてもう一度知ろうと思って購入。
「あるある」がいっぱいで、特性に対する対策案もあって読みやすい。