- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |
電子書籍
出戻り異世界
2023/08/03 12:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
教皇の暴挙から逃げるために幼い頃異世界(現代地球)へ家族と転移した光里が両親を不慮の事故で亡くし、孤独に苛まれ助けを求めると異世界から迎えが来た。しかしそれは光里を「器」にしようとしている教皇の使いで、間一髪「器」にされるところを王・ロッドバルトに助けられたが危険は去っていなくて…。
神の在り方や魔法と魔導士の関係、教会と王の関係など興味深い設定だが一冊に収めるには面白そうなネタが多くて話が浅くなっている部分は否めない。
今度は弟を主人公にしたスピンオフを読んでみたい。
電子書籍
「ロッドバルト、僕、感じてる・・・」本文より。
2021/02/06 18:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
異世界転移ものです。
ネタバレがあります。
神獣を従わせ強い魔力を持つ28歳の国王攻め、保育士になるため専門学校に通う19歳の受け。両視点。
両親を事故で亡くした受けはある日、異世界に転移させられます。老いた神皇の新しい「器」になるためです。抵抗していると攻めが助けに来てくれたのですが、受けは元々この世界の住人だったこと、攻めと幼い頃に遊んでいたことを知らされて・・・
出戻りタイプの異世界転移ものでした。
ストーリーはタイトルのとおりなので、特筆することはありません。受けのピンチを攻めが助けたり兄弟の絆を強くしたりと、ロマンスとヒューマニティーを感じる展開です。
ただ、丁寧に書かれているところとそうでないところの差が顕著で、ラストも唐突に終わらせた印象でした。数年後の様子まで読みたかったです。イラストはとても素敵でした。
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |