紙の本
超有名人たちは、超失敗していた。そこから勇気をもらう。
2021/01/29 14:05
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんかみんな大変な思いして、成功したんだなぁ。と、有名人相手にものすごいシンパシー。なんか笑えるイラストで描かれているのもいい感じ。一冊買って、いつも手元に。「ああ、失敗したぁ」と落ち込んだ時に開いて、有名人の失敗を笑って、勇気をもらう。そんな読み方をする。「成功した人たちは、諦めなかった人」という言葉のリアリティを思います。
紙の本
子供から大人まで。
2019/07/28 15:01
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投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルのとおり、失敗に特化したショート偉人伝。見開きのエジソンにはじまり、ライト兄弟、二宮尊徳、シャネル、ダリ、ベーブ・ルース、漱石、フロイト、与謝野晶子、ベートーヴェン、スティーブ・ジョブズ、手塚治虫、アインシュタイン、ヘップバーン、孔子、ノーベル、ドストエフスキー、ピカソ、野口英世、黒澤明、ダーウィン、マッカーサー、ディズニー、カーネル・サンダースまで幅広く取り上げられている。まずは興味のある人物の章だけ読むのもいいかも。最後のお父さん・お母さんの章は、とってつけた感もなくはないけれど。各偉人についての知らなかったエピソードもあり、楽しく読めた。挑戦は失敗のもとだけど、その逆もまたしかり。失敗を恐れずに挑戦しよう。
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投稿者:ペクーシャ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人のダメ話は楽しいし、ほっとする
でも
かわいげがある話がよかった、、、
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ものすごい方々が失敗しながらも、成功していくというお話の紹介本である。その話を読む事から、勇気を持つ事ができるというコンセプトなのだろうが、イラストなどかなり面白かった。
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今度次男に読ませよう。
アインシュタインが成績悪かったのは知ってたけど、二宮尊徳も苦労してたんだなぁ。
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ライト兄弟、ベートーヴェン、ノーベル、夏目漱石、手塚治虫などなど…、今なお、業績を讃えられる偉人たち。
伝記でもおなじみの人ばかりですが、実はみんな失敗を重ねた人ばかり。
偉人たちの人間味あふれるエピソードに、親近感を感じてしまうとともに、なんだかちょっと自信がもらえる本です。
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数多くの失敗がある。そして誰もが失敗する。
大切なのは、失敗した後どうするか?だと思います。
数々の試行錯誤を重ねているうちの、一つのつまづきと考えれば、目指すゴールまでの道は思っているより開かれているものになる。
失敗しないように、楽な道ばかり進んでいた自分にとって、あぁ、子供の頃にこんな本があればなぁ、と悔やまれる一冊でした。
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偉人の失敗談というのは勇気を与えてくれると思います
大きなことを為す人はその先見の明ゆえに 新らしさゆえに
大変な苦労もあり
また才能とは別に心の弱さも持った
人間なんだなぁ というのが よくわかります
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失敗しても、自分を押し通し、他人の意見はあまり聞かない。そうでないと億万長者にはなれないかなあ。確かにお人好しで成功した人は見たことないなあ。
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必ずしも失敗とは言えない点も多々あるが、このような偉人の性格をピックアップすることで、「失敗」がそれぞれの人生にどのような影響を与えているか、そこから我々が学べることは何かを子供にもわかりやすいようにまとめられている。
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2018.12.9
有名な偉人達のエピソードが分かりやすい言葉で書かれている。
子供向けだか、大人にこそ読んで欲しい。
それぞれの教訓には、子供だけでなく、大人の生き方、ビジネスにも通じるものがある。
個性を大事にし、何事にも一生懸命トライしていこう、と思わせる本。
一家に一冊
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小学生向けの雑学本。
単純に失敗がダメだということではなく、失敗と思われることでもチャンスになること、失敗は決して悪いことではないことを伝えている。
大人が読むなら参考文献も一緒に読むとよいかも。
私は読んでみたい。
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面白かった。
有名な偉人の大失敗と、そこからの逆転劇や得られる教訓の部分がメイン、間に小学生あるあるなお悩み相談少し。
わかりやすくサラサラと読めたのはすごくいいんですが、逆に読みやすさゆえに読み飛ばしてしまった所もあったかな…って感じです(これは本の問題ではなくただの僕の読解力の問題ですが…)
偉人のパートも色々「へ~~」となる部分が多くて良いのですが、何よりいいと思ったのは途中に挟まれる失敗相談室。人を笑うことの恐ろしさを書いていたり、バカにされた、運動がヘタ、自分の顔が嫌い…など小学生ならではの悩みにスパッと解決策を提示したりと、身につまされてばっかりでした。
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この手の本はいろいろ出てるような気もするけど、手を変え品を変え、それでもまだ出てくるんだから人は失敗を気にすんなって言われても気にせずにはいられんよ、ってことよな。
どうやったら気にせずに済むんだ、ってところが
具体的に書いてあればなぁ。
座禅を組んで悟りを開くしかないか。
もう成功者の話は飽き飽きしたよ、ここはいっそもうちっと身近なレベルの一般人が失敗を気にし過ぎて全てを失った話をして、その人のどこがダメだったかダメだししまくる本はどうだ。暗いか
しかも素人に突っ込むネタはもう古いか。
ということで、一個ぐらいは気に入ったとはいえトリビアっぽいネタも多いのでネタを仕入れるための本としては良いんではないか。
野口英世の金遣い荒いネタとかイメージがひっくり返って好き。
まぁ有名な皆さんもいろんな面を持ってるものよね。
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中学生のいとこにあげました。
さらっと読めて、絵が面白くて、ほっこりします。
すごい事を抜粋して歴史は書かれてたりするけど、人間くさいとことか、失敗に凹んだりみたいなところも知れて、なんでも見えてる部分は一部なんだなぁと思いました。