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読み終わりました。
うーん。。。
もっと派手に戦争が。。。
で、アメリカ軍の逆転大勝利。
と思ってたんですがね(笑)
まあ、現代では
そこまでの戦争は
起こらない、って事なんでしょうね。
何気にアーレイ・バーク級も
やられてしまうし。
仕方ないかぁ。。。
そして、ロシア大統領が
そんなにもあっさりと?
という感じがね。。
次回作は最高傑作だとか。
期待を込めて星四つ。
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やっぱり正義は勝つ、と言う事ですね。
このシリーズがいいのは、話がリアルなところ。って言うか、小説のプロットが、その後リアル世界で起きるようなことがあるくらいですからね。
この作品で描かれているヴォローディンは、プーチンと言う事なのでしょうが、そうだとするとリアル・プーチンは、上手く世間を操作していますね。この作品のヴォローディンほど悪辣には感じられませんから。
あとがきによれば、マーク・グリーニーによるこのシリーズは次で終わりとの事。でもそれが、シリーズ最高傑作と言うことらしいので、早く読んでみたいです。
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えー 自作がグリーニーによる最終話。トム・クランシーの愛弟子でジャック・ライアンシリーズは安泰と思っていたのに。本シリーズも面白いのに。4巻に入ってからが早すぎる。5巻にしないともったいないよ。
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トムクランシー亡き後もマークグリーニーがちゃんと物語を引き継いでくれているのがよくわかる本だった。
米朝開戦では潜水艦も戦車も出番がなかったが欧州開戦ではトムクランシー作品に頻繁に登場した潜水艦や戦車が登場し、最新のテクノロジーが詳細まで描かれている。
トムクランシーシリーズの特徴として敵側にも共感できる奴がいて、彼らの存在が戦争終結を早めてくれる。
日米開戦、ライアンの代価、米朝開戦もそうだった。
マークグリーニーはこの作品の後、イスラム最終戦争でジャックライアンシリーズから降りるとのこと。
トムクランシーが築き上げた世界観や登場人物を今のテクノロジーや政治の中で再現していくプレッシャーが大きすぎたのか分からないがマークグリーニーを引き継ぐマークキャメロンがトムクランシー、マークグリーニーをちゃんと引き継いでくれることを切に願う。