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紙の本
「故障しないためには?」、その答えは「投げないこと」
2022/12/06 17:14
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
川崎憲次郎、大分・津久見高校からヤクルトに入団して、エースとしてチームを引っ張った。そこまでは輝かしい経歴だった、FAで中日に入団し、あの「川崎祭」の洗礼を受ける、いわゆる炎上のはしり。引退後、川崎氏は「故障しないためには?」と聞かれて、「投げないこと」と答えている、悲しい答えだが、正解はそれしかないようだ
紙の本
リハビリについてもう少し深堀して欲しい
2019/08/31 21:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る
肩や肘などに故障を発症し、手術に踏み切った後のリハビリを経て復活、あるいはそのまま活躍できずに引退せざるを得なかった6人の投手の回顧録。
登場するのは、森慎二(元西武)、石井弘寿(元ヤクルト)、斎藤和己(元ソフトバンク)、川崎憲次郎(元ヤクルト)、野村弘樹(元横浜)、西本聖(元巨人) 注)在籍球団は最も長い期間の球団 の6人。
サブタイトルは「一流投手が地獄のリハビリでみたもの」となっているのですが、そのタイトルから期待した内容とはちょっと隔たりがある印象でした。プロ野球の第一線で活躍した名立たる投手にとって、投げられない・出口が見えないリハビリの辛さがどのようなものだったのか、その描写に期待したのですが、各章はプロ入りまで→活躍する→故障して手術→その後 という時系列をほぼ同じボリュームで扱っていて、リハビリに深化して描写している印象はあまりうけませんでした。折角これほどの豪華なメンバーに取材できたのなら、もう少し深堀してほしかったな、というのが正直なところ。
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