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割と後半までタイトルの回収はこないので少し辛抱した。自分の思っていた作品の系統とは少し違ったかもしれない、?
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片付けをしていたら出てきたので(多分娘のもの)読んでみることにしたけど、ベタベタの恋愛小説かと思いきや、それほどでもなかった。逆に感動の物語でした。
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尾崎豊と美大生とクリームソーダ。
エモい要素しかない。
私がこれを映画化させたい。
もう一度ゆっくり読みたい。
意外と複雑なお話。
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額賀澪『さよならクリームソーダ』
2018年 文春文庫(文藝春秋)
なんだろうこの読後感、世界観。
とても好きな感覚。
美大で学ぶ学生たちとその家族たちの物語。
芸術を志す者たちは特に感性が敏感なのかな。楽しみはさらに楽しみ、でも悲しみや苦悩は人一倍こころへのダメージも大きく、消化のキャパシティーを超えてしまい、さらに自信を追い込んでしまう。そんなに自身の心を傷つけなくてもいいよとこっちまで辛くなってきます。
でも、葛藤や苦悩を乗り越えてまでとはいかないかもしれないけど、受け止めて、向き合って、前に歩みだせるようになって本当に良かった。
できることなら、彼らが描く作品を見てみたいと思いました。
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