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民主主義にとって政党とは何か 対立軸なき時代を考える みんなのレビュー
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紙の本
政党はもはや民主主義に不要なのか。利益配分政治が終焉を迎えた現在の日本に焦点を合わせ、この問いを改めて考える。
2018/07/30 11:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
政党についての歴史的・実証的研究を踏まえたうえで、日本を対象に戦前から現代にかけてその果たしてきた機能を確認し、将来の政党の役割を論じています。政党なんていらんのだ、みたいな議論をする人たちが少なくない中で、本書に基づく理解がどのくらい広がるものかというとやや悲観的ではありますが、ぜひ多くの人に読まれることを祈っております。
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