ビジネスで他者と差をつける119の文具を紹介してくれます!
2018/10/13 11:57
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ビジネスで他者と差をつけたい人に贈る業務を効率化してくれる優れた文具119点を紹介してくれる書です。日本は、文具において世界でも希少な高度に発展した国です。様々な機能的な文具が開発されており、それは「匠の域」とも言われるほどになっています。しかし、実際には私たちはどのような機能的な文具が開発され、販売されているのか、なかなか知ることができません。そのような状況において、本書は、そうした優れた文具を一つ一つ丁寧に解説してくれるとても有用な書です。本書を見ていると、思わず「これも!これも!」とすべてがほしくなってしまいます。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネスに役立つ文具という点ではいいと思うのですが、効率化できるかどうかは疑問だと思いました……仕事で使える文具をお探しの方に。
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<目次>
はじめに
第1章 午前中
第2章 午後
第3章 夕方
第4章 帰宅
第5章 オフ
<内容>
タイトル通り、ビジネスの場面を想定しつつ、さまざまな便利文房具を紹介する形。文房具は好きだが、最近ちょっとさぼり気味だっただけに、新鮮な気持ちで読んだ。机のなかでの文具整理やIDカードホルダーの裏に鏡が付いているものなど、さすが日本人の工夫と感心した。造りに関して言うと、カラー写真と説明が分かれてしまっているので、見にくかった。またカラー写真の文具以外にも紹介されたものが多かったので、全部写真紹介してほしかった。
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文房具が好きだ。
むしろ、全てのサラリーマンは文房具にこだわるべきだ。
会社支給のボールペン、年末年始にもらう手帳、100円ショップのノート。
そんなもんで仕事ができるか!
仕事の効率化に効く文房具が無いか探して然るべき。
なければ、文具と文具の組み合わせで対処すべき。
いろいろ試してみて、自分に合ったやり方を確立すべきなのだ。
と思っている。
さて、何かビジネスに効く、よさげな文具無いかなぁ~と斜め読み。
その中で気になったのは、
・カウネット「持ち運べるホワイトボード」
・OLFA「マグネタッチ」
特に後者はビジネス関係ないけど、台所で袋開ける作業多いけど包丁使って開ける作業は面倒だった。
しかーし、磁石付きのちっちゃいカッターを冷蔵庫に貼り付けておけば、包丁を取り出すことしなくて済む。
というわけで、さっそく読後に買ってしまいましたとさ。
何かよさそうな物があれば取り入れる。
まずは文房具から始めませんか?
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参考になりそうなネタとしてはあるものの、いかんせん読みにくいのが残念でした。
冒頭に一部の製品のカラー画像があるのですが、いちいちページを移動して読むのは億劫でした。
正直、カラーにしなくても良いので本文中に画像付きで紹介してくれたほうが読みやすかったように思います。
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読み物としても楽しいのだけれども、前半に本文で紹介した文具を並べてしまう、という構成は後半の本文と乖離してしまった結果、とても曖昧な感じになってしまっているのが残念。
紹介している文具も、文章もとても魅力的なだけに本当に残念。
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写真は写真、文章は文章という具合にレイアウトされてるのが残念なところ。こういう本は文章読みながらものの写真を眺めたい。
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2019/6/16に読み終わった記録がありますが、感想は残していなかったようです。
この本は、2018/10/10に発行された本です。著者も「おわりに」で、「本書を読まれた方は、文具の進化に驚かれたかもしれません。」と書いています。
それから4年近く経過して、文具はさらに進化しました。進化といえば聞こえがよくても、そのかげで絶滅した文具もあるわけです。この本で紹介されている文具の中には、既に店頭では見かけなくなってしまった文具もまじっています。
また、進化したからといって、必ずしも使いやすくなったとは限りません。人によってはシンプルなものの方が使いやすかったり、用途を特化しすぎたため、かえって使いにくくなってしまったものもありがちです。
最後に、ビジネスに男女差があるかどうかはわかりませんが、著者が女性のせいか、どちらかと言えば女性向きの文具が多めに紹介されているようにも感じました。そういう意味で、私は★3つにしましたが、女性が読むと★5つになるかもしれません。
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先に写真が載ってて後から文書がきて何度も前に戻らなければならず読みにくい。どうしてこうしたのでしょうか。写真だけで満足してしまい途中で読むのを諦めてしまいました。