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紙の本
企業のリスクマネジメントの教科書です!
2018/09/19 17:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、弁護士でもある蒲氏によって書かれた企業と経営者と社員を守るためのリスクマネジメントの教科書です。近年、企業による不祥事は後を絶ちません。「コンプライアンス!」と声高にいう企業ほど、危ないと著者は言います。では、どうすればよいのでしょうか。本書は、そのためのノウハウ、手法が細かく丁寧に解説されています。ぜひ、ビジネスマン、起業家、経営者の方には読んでいただきたい一冊です。
電子書籍
まあまあです
2020/02/06 15:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Turnbull - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンプライアンスに振り回されている企業や経営者は多いと思いますが、そうした方がザっと目を通すには良いです。全部丹念に読む必要はないと思います。最初と最後に要点が書いてあり、それ以外は読まなくても大丈夫です。
仕事柄、弁護士、会計士というだけで社外取締役などの経営者に選ばれている先生方を目の当たりにしてきましたが、役員としての仕事より単に顧問契約や必要に応じての業務委託で十分では。。。と思われる方が殆どです。法律で定めれていることや会計基準等で決まっていることについての能力を保証する肩書を持っているからと言って役員に相応しいとか、なるのは企業、本人にとっても良くない時代になっていると思います。そうしたことまで踏み込んで書いてこそ意味があったのではないかと思います。すなわち、筆者が触れていますが、企業や組織体も人によってつくられ、運用される以上、トップの人格、次いでその次のマネジメント層の人格というように構成員の人格が最大のコンプライアンスです。日本では倫理という曖昧な表現で逃げて、そこに弁護士、会計士、官僚、大学教授などがうまく商売にしている部分があると思いますが、筆者自身も弁護士であるからか、そこまで踏み込んでいません。
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