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みんなのレビュー31件

みんなの評価3.6

評価内訳

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紙の本

被害者と加害者は紙一重。

2019/01/30 21:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

被害者感情が高ぶっていくことで、人は誰しも加害者になるかもしれない、ということを、心中事件の被害者である主人公の姿を通して描く。
いっぽうで、主人公が知り合った心中事件の加害者である雪絵や、その娘を描くことで、人の心の奥に潜んでいるものをより複雑に描き出している。
最後でかろうじて救いのようなものはもたらされていくが、全体的には暗い印象が否めない。それは、主人公の気持ちが恨みに凝っているからだ。
ミステリというよりは、主人公のモノローグによる、被害者意識がテーマの小説といった感じ。ミステリ要素もあるにはあるが、ミステリとしての満足度は薄い。
ただ、考えさせられることは考えさせられる。

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2018/12/18 22:53

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