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樹木希林さんの今までのインタビュー等でのコメントを集めた本でした。
樹木希林さんが素敵な方で楽しみにしてましたが、思ってたものとは違いちょっと残念でした。
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実際には樹木希林さんのことはよく知らなかった。日々是好日は観たけど。樹木希林のように淡々と毎日を行きたい。がんになって自分との向き合い方を学び、それを面白がって生きていく姿勢はすごいと思う。本当に苦しい状況を乗り越えてきたからこそ出てくる言葉なんだろうなと思う。実際には想像を絶する辛さややり切れなさを受けたんだろうな。自分もうつ病やられてるけど、乗り越えて、淡々と生きられる自分になれるよう一日を淡々と過ごしていきたい。
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樹木希林さんの言葉。
人生がすべて必然のように
夫婦となる縁
心のこうべ
女が台となって"始"って漢字
に、惹かれましたぁ。
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そういう考え方もあるんだって気づかせてくれる本。
樹木希林さんの考え方が素敵。芯のある人。
特に最後の章は自分が病気になったときにもう一度読みたい。
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とってもよかった
きりんさんの素の考え方が見えたと思う
人間綺麗事言ってしまいがちだが
飾らずありのままをさらすところに人間味を感じた
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厚くて読み切れなくて、
2回ほど借りただけで返していた。
人気本なので、一度手放すと次に借りられるまでにそうとう時間がかかり、今回やっと読めた。
悠木千帆時代から知っている樹木希林さん。
改名したときは、
ユニークなその名に驚いたものだった。
その経緯についても語っている。
そうか、「悠木千帆」の名はオークションで売ったのか。
「きききりん」の名は連なる音が好きだから適当につけた、とか。
だからお嬢さんにも「也哉子(ややこ)」と名付けたのか。
山崎努さんとの共演の「モリのいる場所」は
印象的だった。
「万引き家族」は残念ながらまだ見ていない。
「日々是好日」も見たかったんだよなあ。。。
この2つはきっと外せないから、いずれ見よう。
60歳で網膜剥離を患い、
左目の視力を失い、
62歳で乳がんを患い右乳房を全摘出。
70歳のとき、全身がんを告白し、
2018年9月15日、75歳で逝去。
亡くなるその年も精力的に仕事をこなし、
「モリのいる場所」「万引き家族」も同年に出演したものだったとか。
彼女はがんが発覚して、ゆっくり闘病してそして迎える死だったので、
「予定を立てて死ねる」と書いてある。
予定を立てて死ぬのと、
突然PPK(ピンピンコロリ)とどちらがいいのか、
今の私はなんとも言えないが。
いま朝ドラ再放送の「はね駒」で、
ユーモアと哀愁がないまぜになった
斉藤由貴のお母さん役をやっているのを見ているので、
なんだか亡くなった気がしない。。。
ご冥福を祈ります。
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ずっと読みたかったけど、なぜか忘れててたまたま本屋さんに行った時に見つけて即買って読んだ。
単刀直入に言うと本当に読んでよかったと思える本だった…
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樹木希林さんの人生が詰まった名言集。どの言葉も独特なのに自然体でスッと心に入り、クスッと笑えたり、考えさせられたり、共感や発見、納得したり。悩んだ時や、人生の転機があった時に何度でも読み返したい一冊です。
https://opac.shodai.ac.jp/opac/search?q=%E6%A8%B9%E6%9C%A8%E5%B8%8C%E6%9E%97120%E3%81%AE%E9%81%BA%E8%A8%80
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人も物も、基本的には"機能的"であること。
素材の良さを活かすから、素材そのものの美しさが出てくる。
…無理することはないな。
自分のありのままの強さ、弱さを認めよう。
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樹木希林さん「著」とありますが、テレビ・新聞・雑誌等のメディアで樹木さんが話した言葉の中から出版社がピックアップして編んだ本なので、正確には「著」ではありません。
とはいえ、樹木さんが自らがインタビュー等で語った言い様そのままなので、樹木さんの想いや考え方はフィルターを通さないで伝わってきます。
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歳を重ねて改めて読み直したいなと思った。
悩みを少なく、楽しくシンプルに自分らしく生きるコツ
のような樹木希林さんの言葉がたくさん詰まった本。
ときめくことは大切。自分が素敵になれば
それに見合った出会いも訪れる。
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樹木希林さんの大ファンでもなく、作品をたくさん見たわけでもないけれど、不思議なおばあさんという感覚が私の中にはあって、気になったのでこの本を手に取りました。
読んでよかった。
「生きる」って、楽しかったり辛かったり、色んなことがあるけれど、思い悩まずに、面白がって生きよう。
自分が死ぬ時、この体と魂に、「ありがとう、面白かったよ」って言ってお返しできる人生にしたい。
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『幸せというのは「常にあるもの」ではなくて「自分で見つけるもの」
こんなさりげない言葉が似合う、とっても魅力のある方でした。
本を通してこれからも、接していきたい。
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病になって気づくことに、
年老いてから気づくことに、
少しでも早く
そして心穏やかに
気づくことができたらそれはとても幸せ
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ガンになって良かった、死ぬ準備が出来る、物は、最後まで使い切ってから捨てる、例えば布物も切り刻んで雑巾として使ってからとか、はっとさせられる言葉が綴られてる。樹木希林さんて、人生を達観していたんだなぁと思う。それと自分の人生に悔い無しって感じ。こんな風に生きられたらどんなに素敵だろう。