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創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで みんなのレビュー

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16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

case of insanety

2022/10/31 11:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題の通り創造と狂気の「関係」がどのように捉えられてきたかを、精神医学の領域と哲学の領域から見ていく。

医療の発達により、統合失調症(並びに多くの狂気)は、ある程度抑え込めるものとなった。
それによって狂気の悲劇的様相(誰にとって?)はやわらげられ、特権的創造者の地位も揺らぎ始める。

狂人のごく一部がクリエイティブであることと、正気とされる(そこに境目はない)人間のクリエイティブに、本当に質的な差異はあるのか、疑問な点もあります。
狂気を飼い慣らしたものは狂っているのでしょうか?

狂気をめぐる思弁は、弱まっていきますが、狂気の訪れは常に姿を変えていきます。
狂気は世界の解釈あるいは翻訳に似た何かです。

自閉症的機械に注目していく流れとなっていますが、いずれ、中空からの声、何者かの存在が引き戻され論じられるようにも思います。

狂気は基本的に垂直軸の話であるようですし、私たちは重力の底にいるのですから。

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電子書籍

哲学

2019/04/26 09:45

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学的な話が多くて、慣れていないと読むのに疲れてしまって大変でしたが、なんとか読み切りました。疲れました。

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2019/03/22 10:42

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2019/05/03 19:55

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2022/03/16 23:25

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2023/04/05 12:05

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