部屋も頭もスッキリする！片づけ脳 みんなのレビュー

投稿元：

レビューを見る

弱っている機能と片づけが結びつくとは思えなかったが、具体例もあり著者の主張がよくわかった。自分の弱い部分を認識できて、なおかつ片づけもできるようになれるチャンスを与えてくれる一冊です。

投稿元：

レビューを見る

夏の四冊目。

片付けの中でも、勝手に多くのものが集まってくる状況が苦手だった原因はこんな脳の使い方にあったんだということがわかりました。
仮設を得たので、そこに陥らないように、少しずつ進めていきます。

投稿元：

レビューを見る

著者は脳内科医。運動系、思考系、感情系など、8つの脳番地の何かしらが上手く機能していないと、片付けが苦手になるらしい。弱い脳番地を鍛えることで片付けがはかどり、かつ、片付け以外の様々な能力がアップするという。意識的に脳を活性化させていきたくなる。

投稿元：

レビューを見る

良書！ オススメです。
・なぜ、自分の片づけ能力は低下してきたのか？
・どうすれば片づけスキルを上げることができるのか？
・なぜ、家族と家事の連携が難しいのか？
といった、
片づけノウハウ本では解決できなかった疑問に、納得のいく説明材料をくれた本。
ライフオーガナイズの「利き脳」よりも納得度が高かったです。

自分の脳の傾向を振り返ることができ、片づけ力UPのための自己流の対策についても具体的なヒントをたくさん得ることができました。
全般に提案される個々のアクションが簡単で楽しそう、始めやすそうなのも良いです。自分なりに応用すれば片づけスキル以外の力も鍛え直すことができるかな、とワクワクしました。

加藤先生の本は初めてでしたが、別の本もちょっと読んでみたくなりました。

投稿元：

レビューを見る

片づけができない理由を脳の機能別に分析。
どうすれば改善できるかトレーニングも載っている。

片付けたいと思ってもめんどくさい。

こんな状況を改善できるかも？！

投稿元：

レビューを見る

普段の行動を分析して、片付け方法を分けるという試みは面白いと思う。読者の想定が専業主婦に固定されているところが残念。

投稿元：

レビューを見る

片付けられる脳とは何か、またどうすれば片付けられるようになるかを丁寧に説明した本。脳の8つの部分（視覚系、理解系、運動系、思考系、記憶系、感情系、聴覚系、伝達系）の仕組みとそれぞれの具体的な鍛え方が書かれており、片付けが苦手な方には非常に有益な本であると感じた。
幸にして片付けが得意な方な自分は、スッと内容が入って来て、非常に読みやすかったと思う。

投稿元：

レビューを見る

20191124 脳科学の権威の方が書いた片付けの本。脳を鍛えるという視点での説明はわかりやすい。片付けだけでなく生き方に通じるところもありやってみようという気になる。自分の弱いところの発見とそのためにどの強化方をとるか。そこから始めようと思う。

投稿元：

レビューを見る

『片づけられないのは脳のせい』。
片づけられない具体的な原因が脳の機能別に8つに分類され、効率的に片づけられない病の治療が行える構成になっています。

冒頭で簡単な脳の機能チェックが行えます。
私は運動系と思考系が弱いという結果が出たが、どんぴしゃで当たっているなと

運動系を鍛えるトレーニングとして紹介されていた
"枕元にチラシを2枚置いておき、起きたら丸めてお手玉をする"
は早速実践したいと思います。

投稿元：

レビューを見る

脳は成長する。
何歳からでも鍛えれば成長していく。

脳を番地で区切り、鍛え方が単純明快に書いてあるので読み進めやすい。

・脳は鍛えれば鍛えるだけ成長する
・片づけ脳になると時間が生まれる
・朝、昼、晩で片づけのレベルを変える