紙の本
日本でみつかった古生物も!
2021/07/12 17:53
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投稿者:テルボー - この投稿者のレビュー一覧を見る
定番の恐竜から見たことのない古生物や、
日本からみつかっている古生物の多さには驚きました。
化石といえば前までは海外のイメージでしたが、
日本でも多く見つかっていることが分かっただけでも大きな収穫でした。
ビジュアルがきれいで何度も見入ってしまいます。
紙の本
古生物をペットに
2019/12/30 16:07
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
古生物と暮らすとこんな感じ・・・現代にいたらこれくらいの大きさだと分かりやすい。
一緒に暮らすとちょっとしんどいサイズの子や、愛玩するには気持ち悪い子もいるけど(笑)
面白いです。
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古生代編もそうだったけど
何度も土屋先生が触れているように、本当によくサイズ感が伝わって、大きなものは大きく、小さなものは小さいことが分かって面白い。
そしてこの本(古生代編含め)を見ていると、あんまりにも色が鮮やかで
さだまさしの「天然色の化石」が聞こえてきてどうしようもない。
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肉食の大きな恐竜がどのくらいの大きさかわかる。のはいいが、なんか数秒後にはスプラッタが起きてそうなのがあちこちにある。のがこわい。
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古生代編に続く、リアルサイズ古生物図鑑の二巻目。
解説に使われる用語には難しいものもあるが、相変わらず面白い。また別の易しい本で学習してから読むと、もっと面白いのかも。
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あくまでも現代では視ることの出来ない絶滅した生物のサイズ感を感じてもらおうと云う趣旨の本です。その生物が現代の風景に溶け込んでたらと云う写真、次のページで実際に生きてた時の想像図、詳細データ、解説文が載ってます。
恐竜がメインですが、翼竜や魚竜等の良く知る生物から当時のカメ類・ワニ類・哺乳類・アンモナイト類まで幅広く載ってて面白いです。実際この本で初めて知った物も多かったです
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現代の身近な風景写真に溶け込んでいる、リアルな古生物たちがインパクト抜群で面白いです。
実際の大きさを一目で実感できますし、詳細なデータや解説文も掲載されています。
見てるだけで楽しめる一冊です。(えりも町)
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実物大って。なんてかわいいんですか。スーパーの駐車場にいたら、魚と一緒に並んでいたら、横断歩道ですれ違ったら、机の上にシャープと一緒に転がっていたら、自分のベッドに先に寝そべっていたら、まぁ、見てくれたら。
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今月6冊目
★★★
恐竜マニアならたまらない本。
発掘された骨から形はまだしも色とかどーやって想像してんだろ。
3200円するけど面白い
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2021/4/12
457||ツ (5階自然科学)
古代の生物がこんなに身近にいたら・・・
リアルサイズの古生物がまるでそこで生きているように再現されています。
怖いのか? 楽しいのか? かわいいのか?
街を歩いているもの、一緒に生活しているもの、空を飛んでいるもの。
どれもこれもリアルすぎて見ごたえがあります!!
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クオリティが高くて素晴らしいですね。
解説も1種1種丁寧。普通に図鑑として使えると思う。ちゃんとした角度からのCGも隣ページにあるし。
恐竜は人気なので今までこういう絵もよくありましたが、他のあまり有名でない生物が頭に入るのでとてもいい。未来の図鑑ですよねこれ!
本書に失念してましたと書かれていたけど、正常巻きアンモナイトが載ってないの、残念だなぁ。。
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昔恐竜が街に、やってきた!ていう絵本が大好きだったんですが、それを思い出しました
図書館にこれだけがあってほかのシリーズなかったから読みたい ジュラ紀と白亜紀がみれてよかった
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「さまざまな時代のさまざまな古生物を、現代の(身近な)風景に配置して、みなさんにサイズ感を楽しんでいただくことを目的と」した本書、コンセプトからしてめちゃくちゃ面白い!
この恐竜が実際近くにいたら怖いだろうなあ…、もしくは意外とちっちゃくてかわいいなあ…というのをより感覚的に捉えられる。エウロパサウルスが推し恐竜になった。
図鑑なのだけど、解説も適度に遊び心があり、読み物として楽しめる。
わずか◯万年で生態系が回復した、という記載がちょこちょこあり、地球の歴史と比べたら自分なんて、なんてちっぽけなんだ…と途方もない気持ちになる。
他のページの古生物が、時々紛れ込んでいる演出もニクい。
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とにかく開いてみて、超おもしろいから。
「大人が楽しめる、超リアルなビジュアルブックの第二弾!
今回は「中生代編」です。
メインで取り上げる古生物の種類は、古生代編から大幅に増加!
古生代編を超える圧巻の内容となっております。
中生代編では、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3地質年代を生きた生物から100種以上をピックアップ。
そのサイズの秘密に迫ります。
本書では、ついに恐竜たちがどーんと登場!
もちろん、海棲は虫類、翼竜、ほ乳類、鳥類、両生類、植物、そして軟体動物といったマニアックな古生物も登場します。
サイズ感を肌で感じてもらえるよう、前作同様に、中生代のさまざまな古生物を、現代の(身近な)風景に配置してみました。
“一般的な図鑑”に登場するあの古生物が
「うおー、これはデカすぎるでしょ!」
「あれ、こいつってこんなに小さいの!?」
といった具合に、そのサイズを直感的につかんでもらえます。
もちろん、その古生物が実際に暮らしていたシーンも科学的に再現してあります。
さらに、古生物を「上面」「正面」「底面」「側面」といった角度から描いた三面図的復元図も掲載。
古生物の全体像を把握する資料としてもご活用いただけます。
古生物のサイズをめぐり、現代と中生代が交錯しながら展開するシュールな世界。
「あの古生物、こんなサイズだったの! ?」
そんな感覚をリアルに感じてもらえる、マニアックな1冊です。
内容説明
超リアルなビジュアルブック第二弾。三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の年代をの生物を100種以上紹介。
目次
三畳紀(リストロサウルス;トリアドバトラクス ほか)
ジュラ紀(プロトスクス;モルガヌコドン ほか)
白亜紀前期(ディロング;エオマイア ほか)
白亜紀後期(ナジャシュ;ギガノトサウルス ほか)
著者等紹介
土屋健[ツチヤケン]
オフィスジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立、現職。『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』で「埼玉県の高校図書館司書が選ぶイチオシ本2018」第1位などを受賞」