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紙の本
福島家家臣団と幕府の手に汗を握るやりとり
2019/08/03 23:38
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
福島正則時代の広島城のことをよく知らないので、興味を持って読んだ。政則はあまり登場しないが、家臣団が奮闘し、幕府側と対等にやり合う様が痛快である。どちら側も顔を立てた最善の結果に落ち着いており、双方に最適な人材が居た幸運であり、違う者が担当者だったら悲惨な結果になっていた可能性が高いと考えさせられる。とにかく福島正則の中途半端な振る舞いや考え方がもったいないと感じた。
紙の本
期待外れでした
2019/08/05 11:13
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投稿者:のりちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
福島家の改易につき秘話があったのではと勝手に期待していた。籠城騒ぎの筋書きは、どこでもあったことだと思うし(その話しを大石内蔵助が数年後に聞いたというのは面白いが)そりゃあ福島家でもあれだけの大身だから人財はいたと思うので騒ぎはするわな。
興味をひかれたのは徳川将軍が家康と秀忠では諸大名の受け止め方が大きく違っていたことでそれは当然かもしれんが、こういうところに現れるのだなあと感じた。
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