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小さい頃から辛さや苦しみにも耐えながら、舞台に立ち続けて、夢見続けて努力し続けた人たちが今活躍してるスターなんだなあ
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ジャニーズを哲学に結びつけて書かれているのが新鮮。
それぞれに人生と哲学があって面白い。
ただ、努力が9割として、
「なれなかった人」は努力が足りていなかったのか?
「なれなかった人」はジャニーズの人達のような感動や興奮を、他で味わうことはできるのか?
なんとなく、やっぱり、アイドルになれる人となれない人は生まれながらに決まっているんじゃないかと思ってしまう。
きっと誰もが、努力をしてステージに立って、
大きな歓声を浴び拍手を受ければ、人生が変わるほど、生きてて良かったと思えるほどの自分に出会えるから……
誰もがそうなれるわけじゃないとき、それは努力だけでは、「やるかやらないか」だけでは、ないかもしれないなと思った。
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This is a book that I would like young people who are worried about their careers to read. Even people in a privileged environment are always lost, striving, and paving the way for themselves. Their way of life gave me courage.
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ボイシーのシモダフルデイズで作者を知り、手に取った。
誰もが知ってるアイドルの裏側を知れるだけでなく、あらゆる自己啓発本のエッセンスがぎゅっと詰まっていておもしろい!
知り合いが、嵐と仕事をしたことがあるが本当に腰が低くてマジメ。あれがプロなのだと実感した。と言っていたのを思い出した。決して奢らず、現状に満足しないのが嵐であり、ジャニーズなのだ。
加藤シゲアキさんの小説『ピンクとグレー』からも、決して華やかなだけでない芸能界の本当の姿が見えてくる。そのような場所にいながら、アイドルとしての自分をとことん突き詰めることは容易ではない。それを成し得た人だけがトップアイドルになれる。
それは、どのような環境でも同じだ。自分が輝けるかどうかは、結局は自分次第なのだ。
ジャニーズに憧れ、ジャニーズを目指しているという作者。ジャニーズ好きを極め、決して卑屈になることなく、ジャニーズ愛をこのような書籍として形にしている姿は本当にカッコいい!
ジャニーズ好きでなくても楽しめる、優しく背中を押してもらえる一冊!
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今やジャニーズの肩書きだけでは残っていけない時代。ダンスと歌はできて当然、それ以外の武器がある人が活躍できる。ただその裏には相当な努力があり、そこまでたどり着いた道は様々。最後の章は是非高校生に読んでほしい。
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「アイドルが一番泥臭くあがいている」
ジャニーズに興味が出てきたころに読んだからこそ、とても感銘を受けた内容だった。
まさにタイトル通り、「ジャニーズは努力が9割」
筆者がジャニーズに入りたいときに、先輩ジャニーズから「努力できる?」と言われたエピソードはとても印象に残っている。
1日3本の映画のインプット、英語を3時間勉強する、MCが大切だという先読み、すべてビジネスマンでも成功したであろう才能をジャニーズとしてアイドルとして生きている。
彼らがどれだけ泥臭い道を歩んでいるのか、それをぜひ体験してほしい。
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密かに気になっていた本。
読んでみて、本当にグループとして一線で活躍する人達は皆努力し、自分の生きる道を見出していったのだと再確認させてくれた。
自分で自分の将来を考えて仕事を選んでいった人、色々やっていく中でこれというものを見つけた人、違うことで認められ、そこから本来やりたいこともできた人などパターンは様々だが、このように多様なのもジャニーさんのやり方の賜物なのかなと。ビジネスの世界もこういうパターンあるよなとも感じた。
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ジャニーズと言えば、日本の芸能不可欠な存在。
その中でもトップの実績を残した人となると、持って生まれた才能(外見含む)で努力もせずに、ジャニーズ専用の舗装された道を歩いている様なイメージを持ってしまうが、実際は彼らは、その上に努力をして成果を出していると言う事が分かる本。
成果を出す人は、自分を客観的に捉え、分析した上で前向きに努力をする事が出来る人なんだと、サラリーマンの自分とは全く異なる芸能の世界でも同じなんだと思った。
気に入った言葉(カッコ内の人が言った言葉とは限らない)
自分の個性を評価されて仕事を始めたのに、いざとなると「それでは大衆に受けない」と一括される(長瀬智也)
全てが完璧用意されている環境などなかなか無い(長瀬智也)
自分の失敗を100年覚えている人なんていないわけだから、そう考えると失敗なんて屁でも無い(井ノ原快彦)
ジャニーズの選抜基準はやる気。「出来る。出来ない」ではなく「やるか。やらないか」(ジャニー喜多川)
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ジャニーズ、その中でもトップクラスの人たちって別の生き物だと思っているような芸能界に興味がなく、ましてジャニーズにも興味ない人向けのお仕事本。
人によっては高卒または大卒よりも早くから働くことになり、人前でプロとしての振る舞いが求められる点はそこらの、有名企業の若手よりも厳しいのではないかと推察。
読み手の仕事との付き合い方の参考になりそうなのが、第一部まとめ。
がむしゃらにやる、他のことも頑張る、やってるうちにやりたいことが見つかる、頑張った結果かつての夢を間接的に叶えた、集団の中で独自の立ち位置を歩む、仕事がなくても日々を丁寧に過ごす、未来から逆算して今を過ごす、等。
いずれの場合であっても、現状に満足せず努力をし続けることが重要とのこと。
なお、サンプル抽出の時点で著名なスターばかりなので、多少の生存者バイアスは入っていそう。
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目標を設定して計画的に行動することが大切で、その目標を達成できなかった時の罰を考え、やってみたいことを誰かの前で言うことで実現に近づくことができるとわかった。その中で、一人で抱え込むのではなく、人に頼ることも大切だ。理解できない人がいても興味を持つ必要はないが、その人と何か一緒にすることで成長につながる。自分が変わりたいと思ったら、努力した分だけ理想に近づくことができる。
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Voicy フェスで著者を知り読みたくなった。ジャニーズに憧れ、事務所への入所を、目指したジャニオタによる誰もが知るジャニーズ芸能人考察。キムタクと櫻井翔についての“努力”が印象的。
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ジャニーズタレントの過去の発言等を例にあげたり、努力のタイプ別にして振り分けたりと分かりやすかった。
天才達の集まりっていう印象をお持ちの方もおられると思いますが、知らない人が読んだらジャニーズは「デビュー前も後も努力を続ける天才」の集まりだと塗り替えれると思う。
寝る間を惜しんで映画観たりフィギュア制作など、年齢を考えたらきついなとしり込みしてしまう。
自分のペースで努力を重ねることが大事だと思う。
ジャニーズはたくさんの努力をしないと生き残れないから寝る間を惜しんでいたんだと思う。
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ジャニーズ事務所がタイムリーな事務所であること、また一部からジャニーズのタレントは前社長から優遇され売れているとの偏った意見が多く見られており悔しい気持ちを感じ再読。
ジャニーズ事務所は特に大きな組織なので一層継続して努力をしていかなくては特別な存在になれないと分かった。本書で紹介されたタレントの中には元々アイドルとして生まれてきた存在だと思っていたが劣等感や無力感を努力で埋めるようにして輝いている方がたくさんおられました。
個人的に推しているタレントとは別に本書で魅力的な努力をされていると感じたのは岡田准一さん、大野智さん、風間俊介さんです。
歴が浅くスタッフや監督から叱責され森田剛さんという天才の存在で激しい劣等感を味わい毎日自身に映画3本、本1冊というノルマを課してストイックに学び筋肉トレーニングや武術においてもストイックに行い自身を高めていく姿勢は同じ男として見習うべき点だと感じました。
大野智さんのようにアイドルに対して抵抗感を抱きながらも全力でアイドルを全うし、アイドル以外の時間で自信作のフィギュアを趣味として毎日ノルマを貸して作成し続けていく努力もとてつもないと感じました。結果的に本業の嵐が大成功を納めたおかげで自身のやりたかった芸術分野でも事務所から認められて個展を開催できたのは努力の賜物。
風間俊介さんのようにジャニーズとして認知されない、デビューできない、持ち曲もない状態を逆手に取り自身にしか表現できない芝居を突き詰めていき演技派俳優として評されたのは持ち前のメンタルと努力の影響が大きいと思います。彼の「我々のようなサブにいた人たちが育っていくと、メインを食い荒らす可能性がある」という言葉は彼の人間としての魅力を最大限に表しているのではないかと考えました。
その他にも努力をパターン分けしてタレントを当てはめていき紹介していくコーナーも読み応えありました。
ジャニーズは人生に幸せを届けてくれる大切な存在だと再認識しました。
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ジャニーズのアイドル◯人の、アイドルとしてはあまり表に出さない部分が書かれている。皆当たり前のことをしっかりやっているから特別に見えるんだろう。
アイドルはこういう面を見せないところがカッコ良くもあると思う。
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元ジャニーズの複数のタレントの努力してる裏側について書いた一冊。
そして最後にはジャニー喜多川さんの話が。
ジャニー喜多川の一連の騒動で権威が地に落ちた今、逆にその功績についても知ることができた。