個々のありかた、考え方
2020/01/31 05:23
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分をどのように捉えて
どのように伸ばしていくか。
そのやり方に正解はもちろんないけど。
いろんな方向から努力をしている
ジャニーズメンバーの話を読むと、
こんなやり方があったか!
こんな考え方があったか!と
改めて勉強になった
余談ですが…
「堂本剛のマネをしてスパッツを履いたら
アダ名が志茂田景樹になった」という文章に
不覚にも声を出して笑ってしまった
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投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、気になる滝沢秀明くんの引退の理由が読めば理解出来る
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャニーズの方々は、キラキラしていてなんでも器用にこなすイメージですが、この本の努力が9割という言葉にジーンときました。これからもジャニーズを応援していきたいなと思いました。
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投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
よく言うよ。ジャーニーズタレントの露出度が、実力よりもむしろジャニー喜多川氏に如何に気に入られるかということが良く分かった。芸能界の闇の部分を暴露するのには、相当な勇気と覚悟が必要だったと思う。
自己啓発したい人におすすめ
2020/01/27 20:02
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投稿者:ななな - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャニーズアイドルの魅力解説本ではなく、自己啓発本。自分に芽生えた苦手意識や劣等感を克服するため、自主的に「並大抵ではない努力」を何十年も継続し続けているからこそ、今のジャニーズアイドルの地位があるのだと改めて学んだ。「努力できることも才能」と言うがそうではなく、結局はやるかやらないかの違いだと感じた。
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実は学生の頃から、あまり「アイドル」というものに興味がなく、クラスでの女子の話にも全くピンとこない人生を長いこと送ってきました。
それでもそれなりに歳を重ねてくると、同世代のキラキラしたアイドルには興味がなかったのに、「若くて見た目も可愛い男子たちだけど、こんなに忙しそうなのになんでもできてすごいなあ」という感想になり、たま職場の同僚に関ジャニ∞のファンがいたことで今年初めてコンサートに行きました。
生で見て感想はもちろんたくさんあったけど、「もうこんなの努力なくしてできるはずがない!」という結論。
それくらい素晴らしく、今まで「アイドル」というだけでちょっとなめていた自分を反省。
そんな時書店で出会ったのがこの本。
「ジャニーズは努力が9割」
やっぱりそうだった!
私にも馴染みのある16人(いや、何人か若手はあんまりわかりませんが)のエピソードは、一般人から見るととても環境にも容姿にも恵まれていてなんの努力もせずになんでもできちゃうような顔をしておいて、こんなにストイックだったとは・・・。
また、みなさんもともと自己評価が低いので努力されている。それも意外でした。
そして、続けていくことで、人は輝くことができるんですね。
この本は過去いろんな雑誌などでのインタビューを多く引用し構成されています。
もうすでにジャニヲタの方は「知ってるし!新しいインタビューとかは?」と思われるかもしれませんが、ジャニーズ初心者の私にとってはとてもわかりやすくまとめてあるし、今知りたい内容が詰まった本だったのでとても面白く一気に読んでしまいました。
しかも感想が長文。笑
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ジャニーズは努力が9割。霜田明寛先生の著書。今を時めく人気ジャニーズタレントの皆さんも、人一倍の努力をした結果として今の人気者としての立場に上り詰めていることがわかりました。類い稀な才能に恵まれてきらきらと輝いて見える人ほど、裏では誰よりも努力して精進している。だからこそ一流の人になれる。元気がもらえる一冊です。
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自担が項目として載っていたので思わず手に取りました。
自分自身が努力が出来ない人間であり、ジャニーズにずっとなりたかった(女なのでなれない)人間なので、とても悲しくなりました。
やっぱり輝くには内から出る魅力が大事なんだと思いました。
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選ばれる人には、選ばれるだけの理由があって、だからねと思うけど、理由を築いている間は、それが正解か分からないし、誰かに正解を教えてもらえる訳でも、見守ってもらえる訳でも無い。
そんな不確かな努力に対して、心折れず、自分を信じて、全力投球できる人は、何かしらで成功するんだろうなと思った。
人と同じような努力をしても、何者にもなれない。人がひくぐらいの努力をしないと、生き残れない。
やっぱりジャニーズはすごいです。
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ジャニーズは、やる気と人柄採用。
そして、成長するかしないか、成功するかしないかは、本人の努力次第。
普通の社会人とおんなじで、環境やチャンスを与えられ(ときには自ら掴んで)それぞれの道を切り拓いていった人たち。
特別な人なんて実はいないのかもしれない。
努力で、特別な人になる。
"努力で人生変える"ってことが、特別なことのように思っていたけど、もはやそれも普通のこと。
誰にでもチャンスは平等にある。
全部自分次第。
これはもうバイブルにする。
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ジャニー喜多川さんの思考回路が知りたい・・・!と常々思っていた中で見つけた、こちらの本。後半でジャニー喜多川論「育てる力」というのが掲載されており、こちらが本命ではありましたがその前に「努力の16人」として、テレビでよく見る面々の陰の努力の仕方がそれぞれ16通り、個々の個性や人生背景とともに描き出されており、人物像が多面体に浮かび上がってきます。
私は特にジャニーズのファンではありませんが(いうなら、黒夢の清春が好き)、努力の仕方・思考回路がそれぞれひたむきに違うのだな・・・ということ。また、自分にもまだまだできる努力の方法があるなということを知ることが出来、視野が広がります。また、それらをまとめていく筆者の愛と尊敬と客観性ある視点に学びがあります。
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18歳のときにジャニーズのオーディションを受け、それから15年経った今も結果を待ち続けているという筆者が送る、ゴシップ抜きのジャニーズ論。
これまでの私はルックスが良いだけで仕事がもらえる彼らを羨ましく思っていたが、この本を読んで反省した。
この本はただジャニーズの裏側を知れるだけでなく、彼らの努力を通して考える自己啓発本や哲学書のような面もあったように感じる。
普段何気なくテレビで見かけるあの笑顔の裏側には、惜しまぬ努力があったことを知り、これからの自分自身の生き方さえも考えさせられた。
それと同時に、この本は私たちに特別な才能などなくても、皆ジャニーズのように輝けるということも教えてくれたように感じる。
私も、毎朝の満員電車でとなりになるおじさんも、そしてこの書評を読んでいるあなたさえも、ジャニーズ並みの努力をすれば皆スターになれるのだ。
それにしても巻末に小さな文字で綴られた13ページにも及ぶ参考文献の一覧をみてもわかるように、著者のジャニーズ愛は半端ない。
もし彼が15年前のオーディションに受かり、ジャニーズのアイドルとして今頃第一線で活躍していたら、この本が世に出ることはなかっただろう。
ジャニー喜多川さんはそこまで見抜いて彼をあの時ジャニーズに入れなかったのだろうか。
どちらにせよ、ジャニーズを愛し、ジャニーズを徹底的に調べ上げ、10年余りの時間をかけ、弛まぬ努力のもとにこの本を私たち読者のもとに届けてくれた筆者はもはや、ジャニーズの一員といってよいのではないだろうか。
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当たり前の事なんだけどね、成功している人は皆人並み以上の努力をしている。多くの凡人は努力しきれない、自分では努力したつもりでも実はそれは努力とは言えない。まあ、そんなところ。
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黄色のハイライト | 位置: 58
〝才能〟とは、死ぬ気で身につけるものである ジャニーズは努力によって特別になっていった人たちである─
黄色のハイライト | 位置: 676
とにかく何かを続けることが、天職とか才能と呼ばれるものに変わっていくのだと思い
黄色のハイライト | 位置: 692
「人間は〝頑張る〟ことに耐えられる生きものだ(*4)」と信じ、「頑張るとか、耐えるって人間の特権だと思う(*
黄色のハイライト | 位置: 800
自分がいる世界以外を見ないで、何も新しいものを生み出すことをしない自分にはなりたくなかったのかもしれませ
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どのジャンルにしても、一流になるためには、日々の努力と周囲への感謝が必要なのだろうなと思った。
あと、人と自分を比べずに、自分にできることは何かと考えて、その部分をのばしていけばよいのかなと思った。
この本を読んで、個人的には、タッキーが一番好きになったかなー。