紙の本
おもしろい!
2019/10/02 17:20
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投稿者:かつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
また続編出て欲しい
紙の本
とにかく、おもしろい!
2022/03/02 16:36
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投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラの立った人達が満載で、痛快です。
事件の繋がりも面白く、どんどん引き込まれ、あっと言う間に読んでしまいました!
ずっとシリーズ化を続けてほしいです。
紙の本
Lの一族の謎に迫る
2019/10/29 06:46
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投稿者:ノッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
探偵一家の娘と泥棒一家の息子、結婚に突き進めるのか!
これまで引きこもりのハッカー&投資家で鳴りを潜めていたケビン田中こと渉のカッコよさが随所に出てきます。探偵のように事件の謎に迫る警察官の美雲、両家の父親のキャラクターの濃さ、そしてLの一族の謎がまた一つ分かってきます。次回作も待ちきれません。
電子書籍
事件はまだ解決していなかった、と気づかせてくれました。
2019/12/07 18:12
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投稿者:miki - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作、ルパンの帰還は正直つまらないと思ったのですが、あの事件にはまだ裏があったんだ、と気づかせてくれて良かったです。過去の事件をもう一度たどって、新たな事実が発覚したのはプラス。
でも、シリーズ1作目のルパンの娘のときよりも、登場人物の魅力を感じなくなりました。和馬って、もっとかっこよかったのに・・・、華って、もっとけなげだったのに・・・、二人って、もっと強い絆で結ばれていたのに・・・北条美雲も、なんだか、キャラのギャップがわざとらしい・・・などなど。思い切って、和馬と美雲の間に恋愛感情が生まれてくれたほうが面白かったかもしれません。事件の深み、登場人物の深み、そんなものは求めず、コメディとして割り切って読んだほうがいい作品だなと思いました。
電子書籍
少し話がだれた。
2021/01/07 14:35
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投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ3作目。北条三雲と渉の恋模様と間宮礼子(華の伯母)の事件とを中心に進むが、礼子の過去の話は少し要らなかったような気もする。
三雲家と北条家の遣り取りも、顛末も想像できた。
なにより、一作目(「ルパンの娘」)では優秀な刑事であったはずの和馬が二作目・三作目と切れがない。時間経過とともに丸くなった?というよりも凡庸なオッサンになりつつある。
いまいち。
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大好きなルパンシリーズ第3弾。今回はホームズの娘北条美雲とルパンの息子三雲渉の恋模様が進展し、三雲家の抱えていた秘密が明らかになった巻だった。最後まで華と和馬の仲は大丈夫なの…?って心配になるところもあるが、一応解決したことになるのかな?
犯罪計画を売り捌くモリアーティーと美雲和馬の捜査一課ペアの攻防がメインとなり、三雲家の過去が明らかになっていく。そして何より今回は渉の活躍が目覚ましい!泥棒一家に警察一家、そして新たに加わった探偵一家が揃えば無敵なのでは?まだ華の叔母の話が解決していないことから次巻があることに期待!
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美雲ちゃんの恋、どうなることかどきどき。
相手があの人では、スムーズにいくとは思えず、あれ?でも、なんかいい感じなの?
恋愛初心者同士の暴走がなんとも微笑ましいというか、なんというかw
美雲ちゃんちの家族もなかなかぶっとんでるもんなーw
そんな中、モリアーティを名乗る奴から和馬たちへの挑戦状。
それにしても、華って優しすぎ。
杏ちゃんも、そういうところを受け継いでいてほしい。
みんなのその後が気になるので、乞う続編。
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3作目ということもあり、展開が読めてしまうがそれでも思った通りに事が運んでくれる安心感がある。
まだ叔母さんの話が途中なので次回作に期待?
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このシリーズ最高です!面白すぎます!叔母・三雲玲が捕まらない限りは今後も続いてくのでしょうか。渉と美雲の今後も気になります。次作も楽しみです!
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泥棒一家も探偵一家も個性強し。特に最後においしいところ持っていった美雲父が凄すぎです。
モリアーティの件や美雲の今後など、まだまだ気になる事も多いので、続編が出るなら読みたいな。
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三雲玲の抱えてきたものが少し明らかになったのかな。彼女は彼女なりに自分の後悔と向き合ってきたのだろうか。面白く読んだけれど、最後がちょっと拍子抜けというか、あっけないというか…。美雲パパが謎すぎて…。と言いながら次巻が出れば、きっと読んでしまうのだろうな。
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間違えてシリーズ3作目から読み始めてしまったが、特に違和感なく読める。これから1作目から読むが、人物関係はすぐに分かるしテンポ良くスピーディな展開で楽しい。ミステリ要素は少なくキャラクター小説になってるものの軽く読めるので良い。
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三雲玲がいよいよ存在感を増してきた3作目。彼女が起こす犯罪にどう立ち向かうか。
渉がめちゃカッコいい。
和馬は浮気疑惑あり。もっとしっかりしてよ!と思う。美雲がいなかったらダメダメな刑事になってしまった。。美雲の推理力は相変わらず鋭いけど、出来すぎかなぁ。
読後感も良くて、最初から最後まで楽しんで読める。
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直感を補うのは
知識と技術。
何を知っているか
それで、なにができるか。
知っていること、できることを
どう応用するか。
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あれよと気がつけば、3冊目。
探偵一家の北条美雲と泥棒一家の三雲渉の恋愛劇。最初はトントン拍子でふたりも意気投合していきますが、案の定、雲行きは悪くなる。そこに三雲家の黒歴史と言われる三雲令も絡んで。
登場人物たちが多くなってきたせいか、桜庭家の面々や華のおじいちゃんやおばあちゃんの登場機会が減って残念な気もしますが、美雲のお父さんが、かなりの変わり種で笑ってしまいました。そして、最後はLの一族は後継者がいなくなるのを心配してみたり。
中学生どおしのふたりのやりとりも最後まで面白く読めました。