紙の本
さらっと読める
2019/12/18 21:52
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
少し分厚く、難解と思われがちだが、漫画でわかりやすく説明されているので、すんなりと読み終えることができた。折に触れて何度か子供にも読んでもらいたいと思う。
紙の本
マンガだけど
2019/11/24 08:36
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容の本質は明確にわかる構成なので、学生や活字が苦手な人におすすめの本
ボリュームが多いようにおもうけど、さらっと読める本だと思います。
紙の本
大富豪バビロンの教え
2020/07/13 21:50
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モモたま - この投稿者のレビュー一覧を見る
原書は難しく読み難かったのですが、こちらは読み出したら引きかまされて一気に最後まで読んでしまいました。大変面白い一冊です。
紙の本
大富豪への道
2020/12/23 21:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gengen - この投稿者のレビュー一覧を見る
なるほど話題のバビロン一読してみました。読みやすいです。読んだからと言って大富豪への道が開くわけではないですが、プラス思考には慣れた感じがします。
紙の本
100年以上続くお金に関するいい話
2020/02/29 22:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふる - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金に関する良い話。大概「お金」をテーマとした本は難しかったり、実際に行動するまでのハードル高かったり、この人だから成功出来た、お金の厳しさ、人の厳しさ、人生における身近な人の死も向き合います。主人公の人柄からも学ぶことが出来ます
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黄金に愛される七つ道具と具体的な話を読みやすい漫画に納めている?理解しやすいが、実際はこの七つ道具が抽象的な話のため何度か折に触れて読み返す必要があるだろう。
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バビロンの教えの中で一番私の心に残った言葉
「収入の10分の1は毎回貯金しろ。さすれば大金持ちになれる。」
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大富豪になる方法かどうかは?だったけれども
お金を現実に稼ぎ、守り、増やすために必要なことがすごくわかりやすく書かれていた。これをやれば簡単に儲かりますよ!というような甘い簡単な話ではなく、お金や仕事に向き合う際のスタンスや考え方が書かれており、今後投資や仕事をする際の参考になる本だと思いました!
最後のメッセージがとても刺さりました!
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学校では教えてくれない、本当に大切なこと。
途中までもそう思っていたけど、最後まで読むとそれを確信する。自分が手に取る前に小学生の息子が読んでいた。買ってよかったと思った。
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ずっと気になってた本が漫画になって出てたので、勢いで買って読みました。1時間くらいでサクッと読めます。書かれてることとしては、ほかの本にも書いてあるようなことで、不変なんだなぁとわからされました。それとやっぱり頭で解ってるだけではダメ。行動することが一番大切。本も読んだだけじゃ何も変わらなくて、この本を読んで動くことにつなげようと改めて反省です
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何事も蓄える気持ちがなければ、貯まるわけがない。
さらに増えるシステムを考えなければ、増えるわけがない。
ただお金が入るよう願うばかりで、行動を起こさないのはいけないことだ。
まずは、増やす為には目の前のお金を貯め、活かす方法を考え計画し、実行する
ひたすらにシンプルなこと。
本書では、インデックスファンドで積み立てていく事が紹介されているが、鵜呑みにしてはいけない。
世の中、世界の流れ、グローバル社会について学び経済がどのように動いているのかを把握していなければ、結局は搾取されてしまう。
お金を得ることは目的ではなく、そのお金をどのように活かすのか、
改めて考えることができる良い本だと思います。
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内容的に目新しいことは言ってないが、
マンガで一気に読ませられる。
中高生、いや、20代でもいい、
もっと早く読みたかった。
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お金持ちになって働きたくない、これは俺の絶対に叶えたい生涯の夢だ。
「100年読み継がれるベストセラー お金の名著、ついに漫画家!」書店でこの本の帯に惹かれた。分厚いけど漫画なら読み切れると思い購入。
この本にはお金持ちになれるコツが書いてある。根幹となるなるのは「黄金に愛される七つ道具」と「五つの黄金法則」だ。
特に感銘をうけたのが以下の3つである。
収入の十分の一を貯金せよ
欲望に優先順位をつけよ
貯えた金に働かせよ
俺は貯金など全くしたことがないし、要らないものを衝動買いしてしまうタチである。だからこの法則にはドキリとしてしまった。
もうこの時点でお金持ちになる法則を2つも破ってしまったのだ。後先考えないお金の使い方を改めねば。
さらには、お金に働かせる、という発想に衝撃をうけた。お金を稼ぐには俺が汗水たらして必死に稼ぐってことしか頭になかったから。たしかにお金に働かせれば、働かなくても自分にお金が回ってくるシステムを作りだせる。どうしてこの発想が今まで浮かばなかったんだ。これを受けて投資や株に興味を持ち始めた自分がいる。今度本屋で投資や株関連の本を買い漁って勉強しよう。
金さえあれば働く必要なんてないですよね?
だって世間の多くの人は「働きたくないから」
お金持ちを目指しているんでしょう?
物語の終盤、ハダン王子が父のバンシルに働くことの意義を問うシーン。
俺の気持ちを代弁してるかのような、ものすごく共感できるセリフに心を打たれた。
俺は仕事が大嫌いで人生において仕事は一番いらない必要ないものだと思っている。仕事しなくても困らないくらいのお金持ちになったら仕事なんてブン投げてやるんだ。
これに対するバンシルの答えはこうだ。
感謝されるために今、懸命に仕事する…?
ああ…そうすれば
お金は後から付いてくる
正直このバンシルの言葉には共感できなかった。誰かに感謝されることがお金につながって、自分に戻ってくるという感覚がどうもピンとこない。綺麗ごとみたいで気持ち悪い。
冒頭でも述べたが俺の夢はお金持ちになること、そして最終的には働かない生涯を送ることである。なので、お金持ちになったら働く必要はないと思っている。
しかし、もし自分がお金持ちになったらこのセリフの意味も分かるのだろうか。いずれにせよそれはお金持ちになってみなければ分からない。
バンシルさん、とりあえず俺不本意だけどあなたの考え通り人に感謝されるよう仕事してみるよ。
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息子のために買ったのに、面白くて自分がハマって先に完読してしまいました。堅い内容でも、マンガにすることで読みやすく、読んでみるととてもシンプルに「お金持ちとはどういう人か」「どうすればお金持ちになれるか」が書いてありました。
気づき↓
一般庶民が資本家達に富を搾取されず、資本家になる方法がある。それは、極めて優秀で貪欲な彼らに投資すること。
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大事なポイントは押さえているが原作とは大分違う。
原作では各章毎にテーマが分かれ主人公も異なるが、この本はバンシルの少年期〜大人になるまでのストーリー仕立てにされており斬新とは思うが、その為か原作の章と章をつなげる為に余計な話が挿入されているのが若干気にはなる。
バビロンが敵に攻められて大事な人を失って…の辺りは原作になく余計な挿話だし「強固な城壁は人々から恐怖や不安から守ってくれる」という原作のテーマと真逆な気が。
コラムでインデックスファンドをお勧めするのも原作の趣旨とは違い、読者に勘違いをさせるのではないかと気になった。
とはいえ文章を読むのが苦手な人にも気軽に読める形式で出版したのは意義があると思う。これをきっかけに原作を読んでみようと思う人が増えるといいと思う。