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スヌーピーはもう幼犬ではない。
2023/05/20 07:00
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投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者にそんな意識があったかわからないが、ノイズが図像化されて、ノイズミュージックとして捉えられている。
明確なメロディーがない、もしくは認識が難しいノイズを、画像化するってのは、図形楽譜の逆みたいでおもしろい。
新聞の日付で月日が流れ、登場人物たちは成長してる。
スヌーピーはもう幼犬ではない。
ライナスが割と活躍するけど、半ばごろまで毛布は登場せず、主に積み木と紐づけてでてくる。
漫画としてのノリみたいなものが、以前読んだ中期のスタイルに近づいてきたようです。
連載初期の手探りから、キャラに任せるような余裕が出てきたんでしょうか。
しかし、字幕式翻訳はやっぱり漫画としてはちょっと具合が悪い。
絵柄とセリフが分離してしまうのだ。
シュルツは、アメリカの保守派の中のマイノリティである。
年代も大きいのだろうが、良きアメリカを描いていると思う。
それは多分人工的ではあるんだけど、作者の分身であるチャーリー・ブラウンをはじめ、登場人物たちが、生きていることによって、理想化のわざとらしさは薄まる。
珍しく連作のルーシーのゴルフトーナメントでは、この漫画には珍しく大人の姿が描かれる。
慎重に大人が排除されてきたからこそ、このコマはきわめて異様に映る。
子供しかいない世界。
その異様さは普段全く意識されない。
待ってました!
2020/11/30 13:28
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投稿者:とらちか - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ちに待ったスヌーピー全集~まだ開封してませんが見てるだけで可愛いです!お正月休みにゆっくり読むのが楽しみです!
明るいさみしさ
2020/09/28 16:57
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投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界一有名なビーグル犬、スヌーピーで知られるコミック「PEANUTS」は、谷川俊太郎さんの名訳と共に日本にもたらされた。新たに2000本の翻訳を加え、50年間のすべてが詰め込まれた全集。もちろん翻訳を担当したのは、詩人の谷川俊太郎さん。
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