紙の本
お腹すいたー
2020/02/02 05:24
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投稿者:neige - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんなに忙しくても、食べたいメシがある――。
食と旅の魅力が詰まった、作家・堂場瞬一、初のエッセイ集!
美味い物を食べに、弾丸で旅に出る!!
<弾丸メシ 3つの掟>
◎必ず日帰り
◎食事は一時間以内に済ませる
◎絶対に残さない
今までエッセイなんて読んだことなかったけど、随所に作家さんの人柄が出ててよかった。見たことも、食べたこともない食べ物もなんとなく想像ができたし、お腹すいた。
「3つの掟」いいですなぁ。
私もマネしよ。
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投稿者:Masaru_F - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段の著者の筆使いとは全く違う文章。内容は普通のグルメエッセイなのだが、文体が新鮮なので、すっと読めた。まあ、第二弾はあっても読まないかな。
紙の本
やるならもっと
2023/09/30 18:18
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
片手間に書きました・書かせましたみたいな雰囲気があるのはどうかなあ。
どうせなら、もっとちゃんとしたことをやればいいのに。
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食べ物の蘊蓄というより、堂場先生のお人柄に触れられるのが楽しい。巻末の平松洋子さんとの対談も良きオマケ。
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警察小説作家として名高い堂場瞬一氏の食に
まつわる初エッセイです。
「日帰り」「食事は1時間以内」「絶対に
残さない」というルールを設けて、気になる
ご当地食をルポします。
海外まで出てきますが、例えばベルギーは
その時宿泊していたパリからの日帰り、なん
だそうです。
あまりそこを気にしても仕方ないですが、
旅先ではやっぱり美味しい物を食べたくなり
早くそんな日常が戻って欲しいと願う一冊
です。
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食べ物エッセイって結構難しいよなと思っています。
簡単なようでいて興味を持たせるように書くのは至難の業ではないかと。
食べ物が重要というより、その食べ物をどういう角度で見ていくかという事になるのかな。僕的には食べ物より、作った人の人生とか、歴史が分かる本の方が好き。
この本はそれとは逆を狙った本のようなので(あえて店に取材をしない)、個人的には物足りない部分も多かった。
そう考えると東海林さだおって本当にすごいなと思う。取材とかしてるんだか何だか分からないけれどあんなに面白いエッセイ書くんですから。
堂場さん本分ではない食エッセイで頑張ったと思います。またいい小説期待しています。
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初堂場さんかもしれん。表紙の餃子に心奪われ…ですが、野田ともうします効果で焼きまんじゅうが食べたくなった。平松さんのエッセイ未読。読まねば!
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日帰りで食べに行くから「弾丸メシ」。おいしいものを食べに行くのにそんなかせをはめることないじゃないかと思うけど、オトコオトコした人にとってはこういうミッションというか縛りというかゲームというか、そんな要素が必要なんでしょうかねえ。
一人称が「俺」のエッセイも珍しい。堂場瞬一の本って初めてだけどそういう人なんだろうか。と思っていたら巻末の平松洋子さんとの対談なんか読むとお行儀いい紳士な感じ。写真で見ても。
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「小説すばる」に連載していた職のエッセイ。日帰り、食事時間1時間でその土地の名物を完食することがきまり。思わずいろいろ食べることになり四苦八苦したり…。平松洋子氏との対談も。
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た、食べたい!щ(゜▽゜щ)お馴染みのメシも、お初のメシも、お取り寄せではなく現地で!( ̄¬ ̄)今日の夕食、タレかつっぽいものを作ったんだけれど、何か違うんだよね~(--;)堂場さんと一緒で、血液検査の数値があまりよろしくなかったので、そんな事言っている場合じゃないんだけれど…(._.)
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堂場さんのグルメエッセイ。たまに著作に関係するような記述が出てきていいが、まあだからと云ってどうこう云うようなものでもない。函館のハンバーガーはでかいの食べきったことあり
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番外編になってますが松山の鯛めし、これは美味しかったですw。堂場瞬一「弾丸メシ」、2019.10発行。国内外、10品の料理が紹介されています。かなり期待して読み始めましたが、食べたいなと思う料理がなかったです。あっ、新潟の爆食ツアーでは、へぎそばやわっぱめしなどが入ってましたw。
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著者の疾走感とドロドロが混在する小説が好きで、そんなハードボイルドな方がどんな食レポするのか気になり拝読。
食の伝え方が独特で読んでいてそそられる。小説家さんならではだろうか。
擬音語を使わない、見た目や香りなどの5感の表現する等の技法が知れて面白い。