フェンリル １ （ビッグガンガンコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

幾つもの部族が富を奪い合い、群雄割拠していた12世紀モンゴル高原。偉大な首長を亡くし、弱体化したキヤト氏族の少年・テムジンは、謎の美女・フェンリルとの出会いをきっかけに平和を求め、世界の統一を目指して戦いの道を選ぶことになり…。モンゴルの偉人の若かり頃をモチーフに描かれた作品で、史実とは違うところが多いですが、その分何が起きるのかわからず、とてもワクワクします。特に最後に出てきた人物とどう絡めるのか楽しみです。

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投稿者：domi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

めちゃくちゃ面白かった。とくに７話で一気に惚れ込んだ。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

普通に蒼き狼チンギス・カンのモンゴル統一ストーリーかと思ったら...
宇宙人？いや、未知の宇宙生命体が登場し...
ファンタジーではなく、ＳＦだろうこれは。

若きテムジン。
首長の座を賭けた試合で潔い闘い方を貫いたが義弟に負け、副首長に。
そんな中、湖で運命的な出会いが。
その者の名は、北欧神話にあるロキの子、地を揺らすもの、フェンリル。
でも、かなりのお茶目さん？

襲われる部族。
テムジンは自らが囮となり、皆を逃がそうとするが...
日本側でも動きが。
舞台は壇之浦、とくれば...
こちらにも似た様な人が。

テムジンともう一人の魅いられた者たち。
彼らがどの様に邂逅し、どの様に活躍するのか、楽しみではあるが...
二人の対極するオーバーテクノロジーが物語を破綻させなければ良いと思う。

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

チンギスハーンの伝奇的な物語と思ったが、伝記ではなく伝奇であった。チンギスハーン テムジンに宇宙人(?)更には、義経伝説まで加わってどんどんファンタジー要素が強くなり、所々でついて行けなくなってしまった。絵柄は流麗でしっかりしているが、ところどころごちゃごちゃした感じがするところがありとても残念である。

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投稿者：７つん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

モンゴルのお話ですね。民族間の争いが耐えない時代の設定。主人公は族長の息子である日、湖の中で謎の物体と出会って…。モンゴルだけかと思ったら義経出てきた。