サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

憲政の本義、その有終の美 みんなのレビュー

  • 吉野作造 (著), 山田博雄 (訳)
  • 税込価格:1,18810pt
  • 出版社:光文社
  • 発売日:2019/11/12
  • 発送可能日:購入できません

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

大正時代に活躍した思想家、吉野作造氏によるデモクラシーの入門書とも言うべき一冊です!

2020/05/10 10:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、大正時代を中心に活躍した日本の政治学者であり、思想家であった吉野作造氏によって著された一冊です。同氏は、東京帝国大学で教壇に立ち、大正デモクラシーの立役者となった人物として知られています。同書では、主権の所在をあえて問わない人民のための政治、いわゆる「民本主義」を提唱しており、当時の藩閥政治を批判し、国家の根本である憲法の本来的な意義を考察し、立憲政治の実現には国民一般の「智徳」が重要だと説いています。まさに「デモクラシーの入門書」とも言える一冊です。内容構成は、「憲政とは何か」、「憲政をすみずみまで徹底させて、立派な成果をあげるとは、どういうことか」、「憲政の精神的な根底―民本主義」、「民本主義と民主主義のちがい」、「民本主義に対する誤解」、「民本主義の内容(一)―政治の目的」、「民本主義の内容(二)―政策の決定」、「代議政治」、「人民と議員との関係」、「議会と政府との関係」となっています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/05/03 09:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/10/26 00:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

3 件中 1 件~ 3 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。