魔力チートな魔女になりました 創造魔法で気ままな異世界生活 １ みんなのレビュー

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

死後女神により異世界転生を果たした魔女チセの冒険譚、始まりの章。
女神からの依頼は「できるだけ長く自分の世界で生きること」で、ユニークスキル・創造魔法で作ったゴーレムが進化した相棒となる、アースノイドの守護剣士・テトと冒険者になり数々の依頼をこなす。淡々とどちらかと言うと無表情にクールなチセに比べ、テトの幼さと魔女様への一途さが可愛い。
そして知識を得、魔力を増やし創造魔法を駆使しては開拓補助の依頼を終えたチセとテトは安住の地を目指して旅立つ。この後30年後に再び村を訪れる話はちょっと胸熱。

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

死後、異世界の神様に「自分の世界でできるだけ長く生きてほしい」と頼まれ、創造魔法のユニークスキルを得て転生した魔女チセ。
ゴーレムのテトと共に世界を放浪する旅に出る話。
前々から興味があったが、読んだら想定よりも楽しかった。
創造魔法がややチートスキルなのだけど、他作品と一線を画しているのは魔力量を伸ばすための「不思議な木のみ」を創造魔法で作り出したこと。
スキルオーブを作り出したのもなかなかだけど。
冒頭が500年後の安住の地を作り出した魔女だったからそこに至るまでの話になるのかな。