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映画見た後にこっちも。
下川くんとのエピソードが深く掘られててとても印象的だった。
献身的な透君に胸を打たれる作品でした。
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8/25
映画は見てませんが、道枝さんと福本さんを想像しながら読みました!
あとがきに、「今持っているものはいつか失うと思うことにした」とありました。
そうすることによってそれを大切にできるから。
透みたいな本当の意味で優しい人になりたいです。
そのためにも自分に正直に生きたい、笑顔でいたい
そう思います
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神谷透と日野真織の日々が、儚く、美しく、尊い。
そしてなにより、ずっと二人を見守り続ける綿矢泉の存在が、二人の関係をより一層愛おしく感じさせていると思いました。
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映画を観た後に本を買い読みました。
本で読んでも
急展開からの怒涛の追い上げに
様々な登場人物の感情に
涙が止まりませんでした。
映画と本ではやはり少し内容が違うけれども
それぞれとても良かったです。
記憶のこともいろいろ学べてよかったです。
今を大切に生きようと思いました。
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映画を観て、原作を読みました。
映像でのイメージがあったので、その状態から読み進めましたが原作にしかない話もあり面白かったです。
今、当たり前にそばにあるものを大切にする、ということを忘れずにいたいです。
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今一緒にいる人たちは、今後過去の人になりも会えなくなるかもしれない。だったら優しくしよう。透の優しさがきれいで透き通っていて、真織の病気が治った後の真織の未来の幸せを祈れるってすごい。
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1日1日を大切にしたいと改めて思える作品。人は生きてるだけで何があるか分からない、明日大切な人がいなくなるかもしれない、自分がいなくなるかもしれない、そう思うと毎日後悔しないように、真剣に本気で楽しんで生きたいと思う。1日1日がかけがえのないもの、2度とは来ない日。疲れた時、マイナス思考に陥った時、人生どうしたらいいか分からなくなった時、この本に戻ってきたいなと思う。
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久々に一気読みしちゃいそうなくらいのめり込んで読める小説でした。とにかく切ない。心の描写も素敵で、登場人物の優しさが滲み出ています。
実写映画もぜひ見てみたいです。
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大事、大切だと思っているけれど、存在を厳かにしている事があった時に読み返したくなる本。
映画まだ観れてないので観たい
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★5.0/5.0
怒涛の勢いで読んだ笑笑
いやぁ〜、最高に切なく、苦しい、でもこの先の未来が見える、そんなお話でした。
昨日のことを覚えてるとか、生きてるとか、今の自分にとっては当たり前に感じるけど、そんなこと全然なくて、自分の人生って奇跡が重なっているんだと思いました。
神谷透が心の綺麗な素敵な人だったのがこの作品通してものすごく感じたし、日野真織との関係はとても微笑ましいものがあったです。
2人がその日に交わす約束とかっていうのが本当に儚くて、でもそれが2人の幸せに繋がるならいいのかな、って思ったりもして、とにかく情景を想像するだけで涙があふれる…
それで、綿谷泉ちゃんがね〜またいい存在なんだよね。
当たり前、とか、人生、とか、そういうことの大切さとかを思い出したくなったらまた読みに来よう。
突然死の怖さも感じた、そんな作品でした。
自分にとって大切な存在は、これからも大切にしていきたいと思います。
2023.10時点ですでにもう一回読みたい。買おうかな。
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映画を観て、また透くんに会いたくなったのでこの原作を読みました。
優しさと儚さで溢れていて、終盤は涙が止まりませんでした。
「誰だって、きっとそうだ。良い人間になりたくない人間なんて、一人もいない。」
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読みやすい文章で最後まですんなりと読めました。ヒロインの言動がちょっと個性的だけど生き生きとしていて、抱え込んでいる秘密に思いを馳せればさもありなんって感じですかね?切ない物語だけど悲劇ではない、記憶はどんどん失われてしまうけど、実はどこかに残っていて、思い出す事が出来る。そうであって欲しいなと思いました。
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道枝駿佑くん主演の映画の小説です。
映画を先に観たのですが、映画と違う部分もあり楽しめました。
特に、映画では描かれなかったなかったその後の話と、下川くんについての話が良かったです。
一言で言うと、純愛の最上級ってこれなんだなと思いました。
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泉ちゃんのポジションが辛い。
家族、友情、恋愛全て詰まっている。
人を想う気持ちが、人を温かくする。
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人を好きになるのに理由なんていらないんだとつくづく思った。
たとえ記憶障害があっても、こんなにも大切に思ってくれる人がいれば、一日一日を幸せに過ごせるのだろう。
ラストはなんとも切ない。