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(上より続き)・・・いや、私のことだからきっと勢いで入隊しちゃって『シマッターorz』とか言ってそう。
30代そこそこの若者達が、よくぞここまでの伝説を残したな・・・と素直に感動。私が彼らが没した年齢になってたとしてもきっと今と大して変わらずに自分のことにしか興味がないのだろうな。選挙にさえ行ってなさそうだぞ。
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「歴史」という点から見れば、土方も新撰組もアダ花でしかないのだが、この偉大な「フィクション」の前にはそんな思いは消し飛んでしまう。
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幕末、維新がなった後の新撰組のその後を描く、不本意ながら朝敵となってしまった新撰組、近藤、沖田の死後も獅子奮迅の活躍をする土方が北の五稜郭で最後を遂げるまでを描く。 土方の凄まじい新年と生き方に感嘆せずにはいられない、間違いなく時代に選ばれた傑物、壮絶な生き様を体感できる気がする傑作
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土方歳三の人生を通して、まわりの環境、
世の中の流れにびくとも左右されない人生の
すごみを見せつけられた。個人的には、
「竜馬がゆく」を超えたかな。
情報化社会でとかく知識重視に走っている人達に
是非読んでもらいたい。
知識はあるにこしたことがないのは否定しない。
ものごとの見え方が変わるし、迷った時に
判断材料として十分に役に立つ。
ただし、あまりに詰め込むとただ単に知識に踊らされ
ていて何も考えなくなってしまう危険がある。
まぁそれでいいならいいのだが。自分で深く考えない
人生っていったい何なんでしょう。
ってふかーく実感する一冊だった。
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そーいや、最初に購入した時、間違って上巻を2冊買ってしまい、それがまた旅行先でめっちゃ続きが読みたくてイライラしたなー。。。
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下巻。
近藤勇に所縁のある祖父は、司馬遼太郎が好きではないそうです…「悪く書いてある!」なんて言う…。
私は魅力的な本だと思います。
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私は上巻よりも下巻のほうが好き。お雪さんとの馴れ初めの場面が好きです。最後まで土方が自分の武士道を貫いたのが感動しました。
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いまや大河ドラマで大人気の土方 歳三をメインにした小説、その下巻。京都編と函館編の土方の心の乾き方の違いが上手いと思う。ちなみに函館に要ってからの土方のほうが好きなのは変ですか。オシフィールとか笑えるから。
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新撰組副長・土方歳三の生き様を描いたお話。下巻では土方さんの最期まで書かれています。最後に進むにつれて涙がどんどん出てきて止まりませんでした。やっぱり土方さん格好良すぎる。
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そして上巻の土方さんを越す勢いで大鳥圭介に恋をしました。下巻です。もちろん土方さんの男っぷりも素敵ですが、大鳥さんが か わ い い ! !
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新選組最高潮から衰退、そして最後まで。読み進むうちにすべて読んでしまうのがもったいない気分になってくる。今後これ以上の小説には出会わないのではないかという思いでいっぱいになった。
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なるだけ最初の巻をこのブログでは乗っけてきたですが、燃えよ剣は個人的に下巻が秀逸だと思うので、下巻をご紹介。最後、土方歳三の周りに浮かび上がる面々。また、訪れた墓へと恋人さんが訪れたその姿。しんとします。
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司馬遼太郎さんの最高傑作と思いますw
副長である土方歳三の華麗な生涯が映像で見ているかのように伝わってきます。
新撰組のこと、幕末当時の情景が深く描かれ引き込まれる作品です。
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上巻に続き、戊辰戦争までが描かれています。
新撰組が衰え始め、近藤との間に確執が生まれ始め・・・。
例え結末を知っていても、ハラハラさせられる展開です。
最後も嫌な気分にならない終わり方で、ますます土方氏を好きになること間違いなしです!
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とりあえず新撰組好きはみんな読んでいると思う名作なので知らない人、興味ない人、ちょっと気になる人読んでみよう。そんだけ。