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グレさんぽ 猫とかキモノとか京都とか (FLOWER COMICS SPECIAL) みんなのレビュー
- グレゴリ青山 (著)
- 税込価格:1,300円(11pt)
- 出版社:小学館
- 発売日:2020/06/10
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コミック
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紙の本
面白さの密度は変わりません
2020/06/14 14:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
待望のグレさんぽ第2弾。グレゴリ青山さんの日常のあれこれを、独特の切り口で綴ったコミックエッセイ。散歩ネタは京都ネタ(地蔵盆、お風呂、京都鉄道博物館、着物、町家等)、上諏訪の横溝正史巡り、箱根、琵琶湖畔の町(安土、木之本等)巡りと第1弾と比べて減りましたが、面白さの密度は変わりません。中でも私は第1章の猫ネタ(2匹の飼い猫の話、4匹の野良猫母子の話)が気に入りました。ところで、「犬神家の一族」の舞台は上諏訪で、犬神財閥の創始者「犬神佐兵衛」のモデルが、片倉財閥の2代目「片倉兼太郎」とは知りませんでした。
紙の本
京都ネタ楽しい
2022/05/04 21:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネームに頭を悩ませる著者の日常が描かれてて、猫に癒され好きなことに夢中になる様子が面白く読めます。
京都も着物も猫大好き。
京都の一味違うガイドとしても興味深い。
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