紙の本
『パン屋ではおにぎりを売れ』
2020/07/09 19:32
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
10万部以上のベストセラーが50冊以上
企画した本の累計1000万部超の自称“凡人”編集者が、身につけたノウハウを言語化した「考える技術」を公開する
《考えるとは「広げること」と「深めること」である》
広げる=可能性を考える
かけあわせ法、ずらす法など6つの方法
深める=本質的価値を考える
360度分解法、すごろく法など6つの方法
「考える技術」で新しい価値を
「考える技術」で人生をよりよいものに
副題は「想像以上の答えが見つかる思考法」
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投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
転職して、考えることって何だろうと、
考えることが多々ありました。
普段、意識することがない考えることを
実際に表現し様々なパターンで書かれているので
わかりやすいと感じました。
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おにぎりの具はなにかを調べる方法は?という問題が出ている。具材は外からは全く見えません。においをかぐ、手で割るのはNGです。10秒で答えてください。とある。わからない方は買ってください。(私です)
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考える技術や思考法をまとめた本。
テクニック重視であり、本質を考えられる人であれば有用である。とはいえ、本質を考えられる人はテクニック無用な気もするので、もし部下に考え方や思考のプロセスに戸惑っているようであれば本質探しの手伝いをしたうえで、テクニックを教えると良いかもしれない。
○テクニック
かけあわせ方
数珠つなぎ連想方法
ずらす
脱二択
あったらいいな
360度分解法
ポジティブ価値化 短所と長所の言い換え
じぶんごと、あなたごと、しゃかいごと
すごろく法
正体探し
キャッチコピー法
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面白かった。面白い考え方を教えてくれる本。この考え方を習慣的にできていれば、クリエイティブになれると思う。
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考えるとは「広げる」と「深める」
考えを広げるための具体的な方法も紹介されていて、アイデアに詰まった時、頭を整理したい時に役立ちそうです。
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結果=考える技術×考える時間×行動
具体例が豊富に掲載されており、非常に分かりやすく、スラスラと読めました。
考える技術の具体的手法が書かれているので、悩んでいる人はヒントが得られると思います。
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一目見ただけで印象に残るタイトルに惹かれて購入、著者は長く雑誌と書籍の編集に携わってきた柿内尚文さん。本書は、柿沼さんが「考える技術」について語った一冊で、物事を広く深く考える方法~考える技術を使いこなすフレームワーク的なものまで著者の体験談&他の書籍からの引用を使ってわかりやすく解説される。ワークもいくつか収録されていて、本の内容は滅茶苦茶わかりやすかった(このへんは雑誌の編集の経験がなせる業か)。アイデア思考法を増やしたい人には最適の一冊。
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考える技術で新しい価値をどんどん生み出せる
考える=広げる 深める
考えるは思うと違い目的のために意識的に思考すること
仕事にも遊び心が必要
ガリガリくんのコーンポタージュ味
論理的+非論理的
人生=思考+行動
ゴールを決める
インプットして現状を整理する
考える
こうだからこうと決めつけない(一つだけの見方をしない)
関連しないものを掛け合わせる
関連するものを連想していく
視点をネガティブからポジティブに変える
自分ゴト あなたゴト 社会ゴト
すごろく法
難しいから自分がやる価値がある
思考ノートを作る
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最近の事例を多く取り上げており、記憶に残りやすいです!
何かアイデアに行き詰まった時に読んでみると良いかもしれません。
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今世の中に必要とされているのは、
こういう本なんじゃないだろうか。
コンサル本が流行り、
その劣化版の東大本が今流行り。
コンサル本やら、東大本やらは、ロジック。
でも、みんなわかっているはず。
ロジックだけじゃ、つまらないことに。
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考え方のトレーニング。
何度か読み返すことで、思考力が養われるかと思います。ハッと気がつくこともあるので、きっと良い気づきがあるはず。
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考えることに対する実践法がたくさん書かれており、実践しやすい。
本としても読みやすい一冊だった。
また、時間がたったら読みたい
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とても読みやすく、2.3時間で読めてしまう。しかし内容はとても深く、かつすぐに実践できることばかりで、身近なことにも応用できるなと思った。
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考える技術を学ぶ本。
前半は考えるとはなにか?
中盤から、具体的なテクニックがでてくる。
以前読んだ「考えるは武器になる」と共通する項も多かった。
以下、心にとどめたいフレーズ
考える→深める方向と広げる方向がある
…頭に浮かぶ感じることは「思う」
…目的のために意識して思考することは「考える」
考えるを知っていると混合しない
思考の迷路に迷い込まないために、思考の前にゴール(目的)を設定す
特に悩み事を考える前には、ゴールがないと暗中模索になる
常識に気を付ける
疑わないと目的と手段が入れ替わってしまうことも
(社会に役立つ知識を身に付けるための学校が、期末テストで点数をとるために勉強をするようになるetc.)