がんばろう!!ってなります。
2020/12/21 20:25
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sayaka - この投稿者のレビュー一覧を見る
免疫力を上げる
という言葉にひかれて購入しました。
正直、難しい言葉もいっぱい書いてありましたが、ゆっくりゆっくり読めば、「なるほど!!」の連続でした。
内容自体は、そこまで難しくなく、自分でも取り組めそうな内容でした。
何度も何度も読み返しては、「そうだったそうだった」と自分に覚えさせている感じです。
こういう類いの本は初めて呼んだので、目から鱗 でした。
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
代謝をあげて健康的に過ごす秘訣とその理由が分かります。前半は難しいので、代謝を上げる五箇条から読んで実践してもいいです。日頃からちょこちょこ動くのが大切。
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<目次>
第1章 「代謝がいい」とは、どういうことか~QOLを左右するもの
第2章 「痩せた体」より「代謝の良い内臓・筋肉」をつくろう~基礎代謝と「体」
第3章 この行動習慣が「あなたの燃費」を変える~活動代謝と「運動」
第4章 「有用なものを取り込み、不要なものを消す」コツ~食事代謝と「食習慣」
第5章 「三大栄養素」の代謝を理解するだけで~代謝の「健康教養」
第6章 1日24時間「カンタン代謝生活」のすすめ~代謝の5箇条
<内容>
いわゆるダイエットではなく、どのように食べれば、健康で「痩せた体」を作れるかを指南する本。著者は内科、循環器科の医者。やはり悪者は「糖質」。かといって糖質削減ダイエットではなく、代謝を正しく理解し、「インスリン」を出さないような食事をすること。詳しくは本を読んでもらうこと。
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単純に「冷たい水がカラダを冷やすから良くない」長年信じていたんだけど、そりゃ冷蔵庫でキンキンに冷やしたとか氷たっぷりとか話であって、体温より低い水は代謝を上げる働きがあるって言われると、えーっそういうことーっもっと早く教えてよ、って感じ。「脚を組んで座るのはNG」てのだって、組みっ放しが血流を遮るから宜しくないってことでむしろマメに組み替えることで下半身の大きい筋肉を動かすでしょって。うーん、何事も一面から判断してはいかんなあで、結局のところ、筋トレとジョギングはどっちが先の方が良いんだろうか…?
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池谷敏郎「代謝がすべて やせる・老いない・免疫力を上げる」、2020.9発行。う~ん、私にはわかりにくい本でした。じっくり読んだり何回も読めばわかるとは思いますが・・・。代謝の重要性は知ってますが、その説明がピンとこない感じでした。脂肪を燃やせ、筋肉を使え、そんなことが書かれてました。代謝は、食べたものを処理し、有効に使い、そして効率よくためるために体内で行われる一連の化学反応のことだそうです。
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「飴なら少しはマシだろう」なーんて甘い考えでついつい自分を甘やかしてましたが、目からウロコでした。後悔しても始まらないので、代謝について正しい知識を持ち、今後気をつけるしかないですね。
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お腹周りが太くなってぽんぽんなのに、健康管理に本気になってくれない旦那に読ませました。熱心に読んだ上で、食事管理と運動に取り組んでくれるようになりました。
順調に体脂肪率が減ってきているのでこのまま順調に健康な体を取り戻して欲しいです。
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健康的な生活を送るにはどうすればいいか書かれた本。
やっぱり、糖質は全くとらないのは問題だけど、極力おさえたほうがいいのだろうなと思った(普通に食生活してて、糖質を全くとらないというのは無理だと思うけど)。
自分の場合、4年ぐらい前は糖質をおさえた生活しているのだけど、たいして運動はしてないけど代謝はよくなってると思うし、実際やせた(マイナス10kgとやせすぎな気もするので、もう少し太りたいとは思ってるけど…)
メタボリックってよく聞くけど、「代謝の」という意味だったのか。「メタボリックシンドローム」は日本語訳すると「代謝異常症候群」ということらしい。ただの肥満ということじゃないのか。
ストレスを与えられるとやせると書かれてたけど、体重がやせるほどのストレスは与えられたくないなと思う。
魚の油は積極的にとったほうがいいらしい。魚は普段あまり食べないけど、もっと食べるようにしたほうがいいのだろうな…。魚って高いんだよね…。缶詰めでもいいのだろうか。
魚の代わりに、オメガ3系のα-リノレン酸が多く含まれるという、アマニ油やエゴマ油をとるのもいいらしいので、そういう油を食事に加えるのもありかもしれない。