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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
とての美しい本です。私のようにまず自分の誕生日のページを開く人が多そうなので、プレゼントにもピッタリだと思います。寝る前に一日1ページずつ読むのも楽しそうです。
紙の本
あなたのお気に入りの風景がきっと見つかる
2021/05/09 23:04
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投稿者:ハルカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルノワールの絵と薄ピンクの表紙デザインに惹かれ、購入しました。お家に立てて飾ってもかわいいでしょう。5センチほど厚みのある本になっていますが、それくらい読み応えのある1冊でした。366日、1日1作品ずつ、四季折々の風景画とその説明が添えられています。私は買ってすぐ、自分の誕生日の絵を見に行ってしまいました。
後ろのページに作家解説が載っているので、気になった風景画の画家を調べたいときに使えます。
ふとした時や、心の癒やしを求めて、好きな風景画を眺めたりできるのでとても気に入っています。
紙の本
ずっと手元に置いておきたい美しい本
2022/04/15 13:28
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投稿者:まみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ピックアップされている絵画はどれも好みの作品で、ハズレは一枚もありません。知らなかった作者の作品も多くあり、めくるたびに感動しました。一日一枚づつ、ゆっくり大事に鑑賞できるので、いとおしい気持ちになります。美術好きな方、印象派がお好きな方、美しいもので癒やされたい方、オススメです。
紙の本
絵が大きくて見やすい!
2021/12/31 23:36
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投稿者:メロンクリームソーダ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が大きく色も本物に近い色で印刷されておりとても見やすいです!
それぞれの絵画の詳細をがっつり知りたい人には少し物足りないかもしれませんが、見応えはすごくあります
紙の本
お気に入りの絵画が見つかる本
2021/09/27 23:19
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投稿者:た - この投稿者のレビュー一覧を見る
1日一枚、366日分の風景画を紹介してくれる本です。
月ごとにページの枠も色分けされており、月の始まりにはその月の説明があります(9月は古い暦で「種まきの月」、10月はぶどう酒の秋…など)。
絵画はモネやシスレーなど有名な作家のものが多く、トピックページもあり、美術史の入門としても良いのではと思います。
紙の本
風景画の名作
2021/09/09 21:30
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
四季折々、大自然、庭の片隅、散歩道などさまざまな風景画が集められてます。
一ページに一作品。寝る前にちょっと読めるボリュームです。
これだけまとめてあると、自分好みが見えて来てちょっと意外な気になったりします。
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このシリーズいろいろ出ていてどれも手元に置きたいくらいだけど、そうもいかず・・・。大好きな風景画がテーマの一冊を購入。棚に飾って、寝る前とかに見ている。ロシア方面など知らなかった画家とも出会えてたのしい。
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12か月366日の季節の移り変わりが美しい風景画で綴られていてページをめくるたびに癒される。ボリュームたっぷりで見応えもあり、疲れたときにあったかい飲み物を飲みながらゆっくり読みたい。
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原田マハさんの本で、絵画に興味を持ちました。凄くボリュームのある本で、読むと言うより絵の鑑賞をする本ですが、絵の中に広がる風景や、音や匂いまで伝わってくるようで、呼びかけたら絵の中の人物が振り向くのではないかと思うような感覚になります。
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毎日一ヶ月分めくっていって一週間。
7月まできました。
どの絵も素敵。添えられてるコメントも短いけどじっくり絵を観察できる素敵なものばかり。
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こういう本、というか画集があったらいいなーと思っていました。
その日の気分でパラパラとめくると心落ち着きます。解説が長くなくて簡潔なのも良い。有名どころからマニアックな絵まで幅広く、全て風景画なのでしつこくなくて楽しめます。いつでもすぐ手に取れる場所に置いて、日々の暮らしに寄り添ってくれています。
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読み終わった!わけではなく、パラパラ見た感じで終わっているが、大きな大きな美術館に行った感覚。
これは、手元に置いてじっくりと眺めるのが幸せだな〜と思い、さっくりと目を通した後、ポチッとしました(笑)
もしも、この絵画を全て展示した展覧会が行われたら。。
大変だろうな。。何泊しても見尽くせない。
日付ごとに絵画が掲載されているので、自分の誕生日は?家族の誕生日は?と調べてみるのも楽しい見方かも。
ちなみに、自分の誕生日は、有名な絵画だった。
この絵、好きなので嬉しい。
ジョルジュ・スーラ 「セーヌ河、クールブヴォワにて」
本当は、これの日めくりカレンダーが欲しいけど、ないんだよね。
残念。。
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購入。
好きな絵画が集まってる!
知らない画家の絵を知るのも楽しい。
季節ごとに眺める発想がなかったから、こういうの大好き!!(笑)
そんな私の好きな絵は「カササギ」だったりします。
シダネルの絵も好き。結構冬の絵が好きな事に気づく。
いつ見ても楽しい一冊。買ってよかった〜(^^)
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やはり風景画は癒される。1月から月ごとに季節の移ろいが色彩がやさしく包む。
今回も初めて知る画家がたくさんいた。
フリッツ・タウロヴ(1847-1906)ノルウェーのオスロ生まれ。1月23日「シモア川の冬」では両岸雪の川でボートを漕ぐ女性の絵。半分がの濃紺の川でこれがとても冷たい感じが迫ってくる。このボートの人、まちがって落ちたらどうなるんだろう、と心配してしまう。
カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ(1774-1840) フリードリヒは好き。ドイツのバルト海に面したグライフスヴァルトに生まれる。ドイツロマン主義風景画家の代表的な人。
ハインリヒ・フォーゲラー(1872-1942)ヴォルプスヴェーデ芸術村のメンバーだった。竹久夢二などを刺激したとある。青や黄緑の木々にたたずむ女性。
フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー(1793-1865)オーストリア 「トラウン湖上に浮かぶオルト城」オーストリア・アルプスの麓、高い岩山と静謐な湖。バルビゾン派のような野外派のオーストリアでのはしりの画家。
アンリ・ルソー(1844-1910) 初めてみる作品が何点かあった。
ハラルド・ソールベリ(1869-1935) ノルウェーの画家。「漁師の小屋」1906 まっすぐな暗い高木の向こうに湖と白い小屋が。マグリットの明暗の絵を連想する。 ジャポニズムに強い影響を受けたとある。
エゴン・シーレ(1890-1918) 人物画の画家と思っていたが、あの色、筆致で風景画もあった。
イワン・シーシキン(1832-98)ロシアの風景画家。
「松林の朝」1889 (描かれた場所:ボロドミリャ島 トヴェリ・ロシア) 366日でこれが一番です。深い森の大きな倒木に親クマとコグマが3匹。139×213cmなのでかなり大きい。実物で大きさを感じたい。
ペテルブルクで活躍、レーピンとともに移動派を結成。写実主義によりロシアの森を描き続けた。
表紙は7月20日「セーヌ川の舟遊び」ルノワール 1875年
2021.1.24初版第1刷 2021.2.22第2刷 図書館
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2022.2
366枚の風景画の主なモチーフや描かれた場所も一緒に紹介。
日によってお気に入りの絵は違うけど、毎回いいなあと思う絵たち
1.13「月光の中の人影」ジョン・アトキンソン・グリムショウ
1.27「ラヴァクールのセーヌ河の夕日、冬の効果」クロード・モネ
2.10「冬景色」アルベルト・ブレドウ
2.22「冬のセルギエフ・ポサードの至聖三者戦略セルギイ大修道院」ニコライ・ドゥボフスコイ
3.28「春」ジャン=フランソワ・ミレー
9.24「イラクサの島」クロード・モネ