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4月7日新着図書
【1970年代のロックにおける政治はどのように変質して、アーティストたちはどのように音楽で闘ったのでしょうか?メジャーどころを微妙に外したアーティストやグループの文章で論じます。】
タイトル 70年代ロックとアメリカの風景 : 音楽で闘うということ = Armed with music : 70s' rock music and the United States
請求記号 760 : Na
https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28182006
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プログレ、ギターヒーロー、グラム、フー、サバス、ディラン、イーグルス、サンタナ、ジミヘン、マーヴィンゲイ、ケンダリックラマーときてジョセフヒースのカウンターカルチャー論批判をあれしてスプリングスティーンで締める。
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ジェフ・ベックの文字に思わず手に取った。
ただひたすらにギターを弾くこと、ギターのの可能性を追い求めてきた。ベックのギターは「何か」を表現するための手段ではない。逆にギターに徹底的にこだわりその魅力を引き出そうという、ベックの意思なのだ。そこがジャンルやスタイルを越えた要因だ。
・・確かにそうだな。わが青春のベック・・
取り上げたアーティスト、事柄。
キングクリムゾン、イエス、ジェネシス、EL&P、ジェフ・ベック、マーク・ボラン、ピート・タウンゼント、ブラック・サバス、ボブ・ディラン、イーグルス、カルロス・サンタナ、ジミ・ヘンドリックス、マーヴィン・ゲイ、ケンドリック・ラマー、ウッドストック。
英文学者だけあって、ちょっと文は小難しい。
長澤唯史:1963年静岡県清水市生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。同大学院英米文学専攻修士課程修了。博士課程中退。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授。専門はアメリカ文学、ポピュラー音楽研究。
2021.1.29第1刷 図書館
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ちょっと難しかった。それに尽きる。
でも、
70年代ロックから、
いきなりケンドリック・ラマーにいったのが、
興味深かったので。