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紙の本

これぞジャーナリズム

2021/11/05 19:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

樋口健二さんのことは、原発労働者の写真でよく知っていたが、公害や市民運動、戦争の傷痕など、こんなにさまざまな問題を追いかけていたとは、恥ずかしながら知らなかった。
マスメディアが報道しない(できない/注目しない)ことを、早くからカメラに収め、可視化してきた樋口さんの自伝のような本書。
戦後史の闇を暴くには、権力に対峙せねばならず、写真を撮っても一般受けはしない。いろいろな苦労もあったろう。
自ら「売れない写真家」を名乗る樋口さんの歩みがよく分かると共に、80代になった今も、若い人たちに影響を与える写真家の熱い思いに触れられる。

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