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修羅の花 山口組トップから伝説の経済ヤクザの息子までが素顔を見せた みんなのレビュー
- 生島 マリカ (著), 鈴木 智彦 (監修)
- 税込価格:1,540円(14pt)
- 出版社:彩図社
- 発売日:2021/09/28
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電子書籍
裏社会を生きる男性とのエピソードの数々
2023/05/10 04:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:朝4時 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金持ちなのに親が無関心過ぎて路上生活をする事になって居る特殊な状況がある事を知った。ストリートチルドレンは貧乏じゃなくてもならざるを得ない事があるのですね。(※この著者の場合、実父は無関心、実母は折檻、父の再婚した義母は「死んでくれたら良いのに」という言葉の暴力)
この著者の別の本では実母のことも書かれて居て実母は大学を飛び級し諜報機関に関わった才女とのことで遺伝的に著者も頭が良いはずなのに小学校卒となって居るのが環境の悪さを感じた。怖い目にも事件にも遭って居るので親の無関心は子供にとって酷いことだなと思った。
とはいえ著者は飛び抜けて美しく恐らく判断力にも優れて居るので夜の世界や任侠の世界で高い位置に居る男性が高値で欲しがるのが幸い。
(※この本は特に任侠に関わる男性とのエピソードに特化して居るようだ。もう一冊の本は彼女の人生のざっとした概要という感じがする)
また、こちらの本は美しい著者の写真が複数あり目を楽しませてくれるし、この美しさならばこの信じ難いほどのエピソードの数々もそのようになるかもねと納得させてくれる。
父親も母の実母も再婚同士で異夫兄弟や異母兄弟が複数居るわけで余計に親の愛情が薄くなるのかもしれないが愛情や手間を掛けられない(掛ける気がない)のならなんで望んで産んだのだろうかと思った。
しかし、著者は逞しく痛快に生きて居るので救われる。読んでいても楽しい。文章は上手いとか美しいとかは無いが素直な感じはしました。
紙の本
筆力
2021/11/04 20:14
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホステスとして暴力団のトップに可愛がられた著者が、その経験を綴っている。大物ヤクザが実名で登場するなど興味深くはあるが、ただ、それだけ。深みのある話ではなく、ノンフィクションとしても文章が下手過ぎ。これほどお粗末な文章は初めて。書くことの基本が出来ていないからで、もっと厳しく言うと教養の問題でもある。
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