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平石さんが普段アベプラで司会進行務めているときに意識していることや、ビジネスで会議を進行もしくは参加する上での心構えがみっちり詰め込まれておりとても勉強になりました!!
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アベプラ観てて場の回し方が凄えなあと思っていたので、ずっと読みたかった本
成る程
こういう事を思いながらしてるのか
ふむ、参考になりました
あとは何にしても実戦ですね
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ファシリテーションの達人である平石アナの本。サラリーマンとして、アナウンサー著の本を読むのは初めてだったがただのサラリーマンには出てこない思考法がたくさんあり、ひとつ頭抜けるために読むと役に立つように感じた。めんどくさい人たちのいなし方や、自分の意見の持ち方やその活用法、ファシリテーターはただの司会進行役ではないことなど、改めて自分の意識を省みることができるいい機会になる。アイスブレイクや反対派や少数派を押し込めない工夫することについては非常に役に立つと考えた。あとはさすがアナウンサー、堅苦しい文章を避けて敢えてご本人の単なる語りではなく一問一答形式の読書なれしてない方にも読みやすい形にまとめられている。本当はもっと難しいこだわりも沢山持っているのは著者の司会進行を見れば一目瞭然であり続編に期待したい。
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ポイントが分かりやすく短時間で読める。読んでいると一見当たり前のことの羅列のように思えるけど、実践して使いこなすのは難しい
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ファシリテーション力についてわかりやすく書いてある入門書。すぐに実践できる内容ばかり。(すぐにその技が習得できるわけではない)とても読みやすくて30分くらいで一気読みできます。平石さん、めちゃめちゃ器が大きいいい人なんだろうなーと思いました。
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アベプラを見ている中で平石さんのファシリ力の高さは感じるものがあったので読んでみたら読みやすく良い内容だった。ファシリテーションにまつわる一問一答形式でコツや考え方など参考になる部分も多かった。個人的には普段の会社なのどの会議でどう上手くファシリテーションするかに課題感があったのでその問題意識で読んでも得られるものはあったと思う。
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アベプラの様子をイメージしながら読めた。
一回読むだけじゃ身に付かなく繰り返し読んで、活用していくことが必要ではないのかと思う。
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■決まらない→進まない場合。以下のどっち?
1.情報が足りない
2.情報をまとめれない
■反論は一旦受け止めて、リスペクトを示す
・おっしゃる通りですね・参考になります
・一方で・この点については・しかしその場合
・どうお考えでしょうか?を使う
******
・論点ずらし対応
ーそれも重要な課題ではありますが(認める)、まだデータとして不確かなので、まずはこれまでわかっている事実をもとに進めさせてください
ー今xxさんの話もありましたが・・・で戻す(キーワードを拾って)
ーこれはぜひ改めて時間を設けて話しあいたいテーマですね(余談ですませるにはおしい雰囲気を出す)
ーたしかにこれもきちんと議論の機会を用意すべきテーマかもしれませんね
ーたしかにxxさんのおっしゃるのは間違いでないのかもしれません。しかし、現実として・・・(視点の置き方を改めて提示)
・感情への対処
ーヒートアップしたとき
・これは重要なテーマですから、他の皆さんのご意見も聞いてみましょうか
ー反論を柔らかくほぐして伝える
・受け止め姿勢を示して一方で(なるほど、その点はたしかにおっしゃる通りですね。一方こういう意見もありそうですが。こういう反論があった場合はどうお考えでしょうか?)
・一方でこういうご意見をもつかたもいらっしゃいますが、これについてはどう考えますか?
・xxさんのご意見参考になります。しかしその場合、こういう問題も起こりそうですが、その点についてはいかがでしょうか?
・要約して、リスペクト。xxさんがおっしゃったのはこういうことですね。確かにその視点も大切だと思います。
ー乱暴な言葉への対応
・その反対語の否定を使用。最悪だ→あまりよくはない
ーわからない場合
・xxさんがおっしゃったのは、つまりこういうことですか?(確認の質問をぶつける→正しいかどうかではない)
ー反論しそうな人
・あえて最初に話をさせる
・その他
ーもりあがらない時はあえて極論ぶつける(いっそのことワクチン接種を国民に義務化すべきという声もありますが)
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ファシリテーションの場で役立つ工夫(考え方、技術、言い回し等)が具体的に、豊富に紹介されています。
参加者の方がヒートアップしてきたときの、カットイン、トーンダウンの技が、とても参考になりました。
ファシリテーターとして場に立つ前に読んでおけると、安心して場に臨めるのではないか、と思います。
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アベマプライムをよく見るので、よりリアルに頭に入ってきました。うちのチームも会議下手なところがあるので参考にしたいところがたくさんあります。出来ることから始めてみようと思います。
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読者が選ぶビジネス書グランプリ2022の総合2位、ビジネス実務部門賞を獲得した作品。
ファシリテーションの肝は、3つ。
「準備力」
「聞く力」
「場を作る力」
との主張。
やろうとするとどれも意外に難しい。
ただファシリテーションの本質を突いたものであることは間違いないのだろう。
会議の多いビジネスパーソンには大変参考になる会議指南書になるだろう。
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マーカーが引いてある箇所を素直に読むと、
ポイントが分かる作りだった。
ファシリテーション力について知りたかったので、具体的フレーズがたくさんあるのは学びになった。
しかし、それらを使いこなす背景に、リポート力、インタビュー力などがあるとのこと。
他のスキルも学ばないと、活かしきれないなと感じた。
そりゃそうか。
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はじめは自分が好きなゲストが出てるからとか、気になるニュースだからといった理由でAbemaプライムを見ていたが、著者が仕切る話し合いはなんかすごい、そして面白いと気づいてから片っ端からアーカイブを見ていた。そんな著者が出された本ということで即買いした。
脱線した流れを本筋に戻す。荒い言葉で熱くなった場を冷ます。参加者全員に持ち味を出してもらえるよう寄り添う。どうやったらそんな仕切りができるのかと疑問に思ってたことを、本書では本人が隠すことなく解説してくれている。すごくありがたい。話し合いまでの準備や聞くことに集中するといった基礎的なことから、会社に行くまでに声を出すとか反対するときの言い回しといった細かいテクニックまで余すことなく参考になる。
この本を読むだけで話し合いを仕切る力が一瞬でつくことはない。著者があとがきに書いているとおり、あんなきれいに話し合いを仕切れるのは、アナウンサーとして培った長年のスキルがあってこそだ。でも、会社の会議や普段の会話により真剣に聞いて反応できている気がする。読んでよかった本。正直いうと、アニメのオーディオコメンタリーみたいな感じで、過去の番組のアーカイブを使って、著者の仕切りを本人が解説する動画があればいいなと思った。
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超ファシリテーション力
著:平石 直之
ファシリテーションとは、グループ活動を円滑に促進すること。
ビジネスシーンでは、「仕切る力」「統率力」を示すことが多い。著者流ファシリテーションの極意は「準備力」「聞く力」「場を作る力」である。
「準備力」で芯を外さない進行のイメージを固め、「聞く力」で軌道修正しながら議論を深め、「場を作る力」で会議の成果を出し、チームを活性化させる。
本書の構成は以下の4章から成っている。
①ファシリテーターの心得
②話し合いを円滑に進めるコツ
③ファシリテーションは準備が9割
④即使える キラーフレーズ集
アベプラの進行担当を行っているテレビアナウンサーの凄腕アナウンサーである著者。職業柄、現役、最前線で抜群のファシリ力を最前線で高めながら活用している第一人者。
コミュニケーションの総合格闘技でもあるファシリテーション。
その著者が一番大切なことは「準備」であると、ファシリテーションの準備が9割であると。少しかじっただけでもその意味は大いにわかる。
そしてその準備にも、参加者やアジェンダの内容における理解だけではなく、中長期的には自分自身のコミュニケーションを中心とした、ファシリテーションに付随する能力やスキルの向上を行うことも準備として必要となってくる。
ファシリテーション能力を身に付けることができれば、マネジメント関連の多くのコミュニケーションにその力を発揮させることができる。
ファシリテーションを使っている人のみならず、その力を意識しながら多くの業務へ向き合うだけでも人としての成長の度合いは大きく変わる。
誰もが出来るが、大きく差が出てしまうファシリテーション力。
やって失敗して考えて補足していく。そんな繰り返しでファシリテーション力を高める中で付随して着実にビジネス力を身に付けることを継続し、仲間にも広めていきたい。
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この本は辞書みたいに使うのがいいのかな??と思いました。
読んでから会議に望むのではなく、会議でうまく行かなかったことを探してどうすればうまくいくのかを見つけるためには満点の本だと思います。
あとは、この本を読んだ後にAbemaTVを見るとちょっと面白く感じました。
本に書いてあったことはこういう立ち回りをしているんだなーなど、実践を動画でみれるのでその点では学びが多く感じました。
他の書籍では著者が実際にファシリテーションをしているところや会議をしているのは見れませんので。