紙の本
おやつが大好き
2022/04/07 16:50
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投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
坂木さんの、おやつに対する愛情、抑えきれない情熱を、ひしひしと感じた。高価なものからすぐ手に入るものまで、分け隔てなく、美味しいおやつを求める情熱はすごい。色彩も鮮やかで質感や味もがっちり伝わり、思わず通販で買おうかと思ったのも多数。
写真が小さく、はっきりしないのが残念。東海林さだおさんのように、イラスト付きだったら楽しかったな。
紙の本
おやつ万歳
2022/02/22 11:56
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
端から全部食べに行きたい。
おやつの素晴らしさが溢れている。
楽しいときはもちろん、つらいときにも、おやつは側にいてくれる。
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坂木さんが出あってきたおいしいお菓子(*^^*)
わかる、わかる、と思いながら読むお菓子もあったりして♪
お菓子って幸せと一緒にあるものだなぁとおもうんですよ。
それを味わうことができる楽しい一冊です✨
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【「和菓子のアン」の著者による初のおやつエッセイ】おやつは甘い派? しょっぱい派? 和菓子から洋菓子、名店から量販店のスナックまで美味しく語り尽くす!書籍未収録エッセイつき。
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作者のお菓子に対する知識の豊富さや愛情を感じる一冊。「滋味」なお菓子の良さというのが、本当に頷ける。ただ…どのお菓子も実食できないのがつらい…(;_;)それほど魅力的にお菓子の描写がしてあります!
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出てくるお店やおやつを検索しながら読むのでなかなかすすまない。
ただ食べたいなと思ってもなかなかいかれない銀座でしか手に入らないものだったりするのが残念。
ネットでも手に入るものもあるのだけれど、やはり店に行って買うところからしたいなと。
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タウン誌「銀座百点」連載をまとめたもの+おやつ関連エッセイ。
資生堂パーラーのパフェを皮切りに、主に銀座でたのしめるor入手できるおやつあれこれが登場。一編が短いので隙間読書に向くけど、イラストはモノクロで控えめに添えられているだけとはいえ、おなかがすいているときは読まないほうがいい。
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秘書時代に、手土産を購入するためによくお世話になったお店が出てきました。
ウエストのドライケーキが出てきたのがよかった。
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独特のテンションとオノマトペについていける人向け。
特にオノマトペは、変わった表現するなーと違和感があって、純粋に文章を楽しめない。
雑誌の連載だから広告臭がするのは仕方ない。
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銀座百店会の歴史あるタウン誌に連載したものが中心なため銀座のお店にまつわるお話が多いが、時々スーパーで買えるお馴染みのお菓子も登場してホッとする。
それにしても幅広く数多く召し上がっていらっしゃる。好み、味覚が異なる多くの読者がこういう本をどう読み楽しむか難しいところかもしれないけれど、「和菓子のアン」シリーズの愛読者には、アンちゃんがしゃべっているみたいで楽しいのでは。
文明堂のカステラは身近なようでいて確かに自分では買わない。高価格帯のものとか色々種類があるとは知らなかった。
これから、おやつも何気なく手に取るとかではなく、じっくり深く味わいたいと思った。
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流石、坂木さんと言わんばかりのお菓子の描写。
本当に読んでいると食べたくなる。
単行本の方に収録されていたお話がなくなったのは少し残念。
個人的に和栗のモンブランが1番読んでいて食べたくなった。
朝読まないでください。お腹が空きますよ。
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おやつ好き、おやつ愛が爆発している言葉の数々に、
共感と、食べてみたーい!の嵐でした。
読みながら、自分的 "甘い系乾きもの菓子頂上決戦"を考えるのも楽しかった!
ウエストのドライケーキ、食べてみたいなぁ。
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大好物の食べ物エッセイ。
銀座百店で連載してたから、当然、銀座のお店ばかり。知ってる(食べたことのある)お店が半分、知ってるけど行った(食べた)ことのないお店が半分くらいかな。次の休み、どこから攻めよう…
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おやつを好きな気持ちとその美味しさが、ガンガン伝わってくるエッセイ。
初めて知るおやつばかりなので、想像する楽しさがある。
文章を読んで食べたい衝動に駆られた結果、買ってしまった。
風雅巻き、おとし文は通販で。
季節の酒種あんぱんはどれも美味しかったけど、宇治ほうじ茶が一番。
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おやつのことについて、こんなに豊かに熱く心を込めて書けるなんて、甘党おやつ好きにはたまらない1冊です。
読んで楽しく笑顔になれました。地元のお菓子が登場したのも嬉しかった。
今日のおやつは何にしよう。