サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

ブレーメン通りのふたご みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

『ブレーメン通りのふたご』

2023/02/16 21:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

5年生のマキ(槇)とカツラ(桂)は二卵性のふたご
祖母の園子さんが営むブレーメン通りにある甘味処「さるも木からおちる」に出入りしている

お店にやってきた二人組のおばあさん、まりあちゃんとえりあちゃん(=まりえり)とかかわりを持つようになったマキとカツラは、閉じこめていたおたがいの思いに気づきはじめ……

「いったいここに、なにためてんの?
 役割とか責任、みたいなもの?
 ふたごなんだから、なんでも半分こにすりゃあいいのに。
 かってに自分のほうが重い荷物を背負わなきゃ、なんて思ってるんじゃない?」

〈悲しみに向き合い、乗り越えていくふたごの物語。〉

マキ・カツラと“まりえり”の視点で交互に描かれていて、心情を相対化しながら読むことができる

〈第1回フレーベル館ものがたり新人賞大賞受賞作家が描く、幸せな思い出が切ないふたごの物語。担当編集Hが自信をもってオススメする、蓼内作品の最高傑作!〉──出版社コメント

ジャズの名曲「明るい表通りで」、編みぐるみ、りんごのコンポートなどの道具立てが絶妙にからんで展開するストーリーに引きこまれて一気読み

高学年から読んでおきたいフレーベル館「文学の森」レーベルから、2022年2月刊

※p.54〈いっしゃん〉⇒〈いっしゅん〉

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2022/01/25 15:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/04/09 14:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/04/02 20:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/06/14 09:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/11/12 07:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

6 件中 1 件~ 6 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。