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すぐには無理でも残業は無くしてきたい!の思いが強かった。
実現のための取り組みの参考にしたく読書。
後でまとめるが、とりあえず
・雲雨傘のフレームワーク使い勝手良さそう。使ってみる
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ITエンジニア向けの専門的な話はありましたが、
仕事の効率化へのアイデアが満載でした。
自分も参考にしたいという一冊で
これからの仕事の向き合い方が変われる気がします。
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書名のとおり、ITエンジニア向けの業務効率化について書かれた本。
書名にITエンジニアとついてあるけど、4章と6章の一部以外はITエンジニアに関係なく参考になると思う。
こういう業務効率化の本を読むとだいたい、ポモドーロテクニックに書いてある印象。試したことないけど、そんなに違うものなのか。一度は試してみようと思う。
会社内部で使うドキュメントは安易に作るべきではないとのこと。ソースコードが仕様みたいなもんだしね。そうなってると個人的にはうれしいけど、DB設計書は内部向けだけどあってほしいと思う。
専門用語に頼らないっていうのは大事だと思う。安易に使ってしまうと、間違った使い方になりかねないだろうし。ただ、用語としてあったほうがシンプルになることはあると思うので、使い分けは難しいと思う。
Case70の「悪いことを指摘するときは、「良いこと」も同時に伝える」というのは、まさに今の自分が反省しなきゃいけないことだなと思う。新人が入ってきて「ここはこうしたほうがいいよ」というように指摘はするのだけど、「他はよく書けてる」とまでは言えてないという…(実際にそう思ったにも関わらず…)。もっと、褒め上手になりたい。
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時間内に効率的に作業を終わらせるためのメソッドと、エンジニアとしての心構えについてかかれている。
恐らく全てのメソッドを実践できる職場環境は中々ないだろう。自分の環境で利用できるものをピックアップして実践してみるのがよさそう
個人的には、
・タスクの優先度の考え方
・前日に次の日の計画を立てる
あたりはやってみようと思った
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やや抽象的であったりありきたりな内容も多いですが、具体的な内容になっている第二章は何かヒントが得られると思います。
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エンジニア1年目新卒です。
何も分からない人間には大雑把にですが、成長のための道標になりました。
特に、ポモドーロテクニック・メールの返信をしすぎない(時間の希少性)・エンジニアは専門知識だけでなく周りの浅く広い知識も必要 の3点はためになりました。
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良本。残業を減らすことだけでなく、エンジニアとしてどう生きていくかまで書かれている。
以下気づき
時間は命だと常に意識する
15分単位で仕事をする
ドキュメントを残すという発想を捨てる
「思いつき」でやる前に、アイデアをたくさん出す
メールは決まった時間だけ見る
仕事を邪魔する自分のこだわりを捨てる
プロジェクト内の次の問題を常に把握し続ける
Good news is no news.
No news is bad news.
Bad news is good news.
「できない」と言わず代替案を出す
できるだけルールで問題を解決しない
「30秒ルール」で関数を書く(一つの画面もあり)
モジュール化と抽象がを使いこなす
批判をするなら「人」ではなく「事」に
広い分野に興味を持つ(深く掘るには幅がいる)