ふたりの楽屋裏 （バーズコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：paseo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は俳優同士さんのカプのお話。
でもこのシリーズで常に登場しているお笑いコンビ巌流島の2人が
強烈キャラカプすぎて本作はほのぼのな感じですね。
とくにあんまりBLって感じしない。
この作家さんのお話好きなんですけどエチシーンはキスくらいまでで
ほぼないですがそれでもちゃんとBL要素あってまとまってるんですけど
今回はなんだろう？BLなの？って。

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

秋葉先生曰く「なんちゃってぬるぬる芸能界」を描いた、芸能界漫画シリーズ４作目です。

ネタバレがあります。

●バラエティやドラマなど幅広く活動する21歳攻め・海野勇気
●子供向けバラエティ番組から芸能界に復帰する元子役で大学四年生の21歳俳優受け・若狭　楓
●着ぐるみウサギの中の人として海野と共演するお笑いコンビ巌流島のボケ担当・ムサシ
●お笑いコンビ巌流島のツッコミ担当・コジロー

タレントの海野は先輩俳優とコンビを組み、毎朝七時放送の子供向け番組『毎日がエブリデイ』に「執事」として出演していました。ところが共演する先輩俳優が役者に専念したいと降板、そこで元子役の若狭が後任に抜擢され、初バラエティで空回りしながらも頑張ります。その一方、番組で若狭とコンビを組む海野は、先輩俳優から言われた言葉のダメージがまだ尾を引き、若狭とギクシャクして・・・

「ぬるぬる芸能界」で恋に仕事に奮闘し、なんだかんだで結ばれる俳優同士のお話です。カバー下の「あとがき」ならぬ「俺の下であとがけ。」で、やっぱりカレーから肉じゃがになったとのこと（笑）。

ガチな演技対決やスキャンダルを描いた作品も面白いけれど、みんな善人ばかりで頑張り屋さんな芸能界ものもいい！癒しです。だからエロいシーンなんか無くても、公式の向こう側を想像して補完しましょう〜。

某通販特典リーフレットは配役ネタ。恋人に恋人のことを惚気るって、なん☆それ！