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自分の目標のために周りの人々を巻き込んでいく能力がすごい。きっと巻き込まれる人々もいい気持ちと思う。chikaさんの人柄だからだろうけど。
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面接前の24時間で作った資料の束と検索能力に驚いた。もし、本当にやりたい仕事があったとして、ジブンはここまで用意周到できるだろうか?
やっぱり着々と積み上げてきたものがあるんだよね。
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なんて励ましにあふれた本なんだろう。
チカさんの描く絵もかわいくて大好きなんだけど、それと同じくらい文章があたたかくて素晴らしい。人柄が出ているんだなあと思う。
チカさんの本を読むたびに「この人は努力の人だな」と感心する。
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ブルーベリーパイティーチャー DNAチェックキット この世のものとは思えないラップランドの朝焼け 桂むきマシーン ムーミンバレーパークのある埼玉県飯能市のメッツァビレッジ 目標は具体的な方が良いんです ミニマム目標 ロンロケ好き
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前作も読みましたけど、今作もほっこり出来ました。いくつになっても夢は持っていいし、Chikaさんのがんばる姿がとてもまぶしく見えました。
新刊もでるようなので楽しみです。
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『北欧こじらせ日記』では、著者に対して「行動すれば何とかなる」というがむしゃら系の印象があったけれど、続編であるこの本を読むと、ちゃんと計画的に準備をする完璧主義者であることが分かり、意外だった。
「完璧じゃなくてもいいんだよ」というフィンランドの友だちや知人の後押しがあって、夢を叶える一歩を踏み出すチカさん。
でも不安の種はたくさんあるから、一つ一つきちんと準備をして、「失敗しても大丈夫」なようにしておく。
何歳からでも夢は叶えることができるし、遠回りと思えることは実は「先回り」して準備している期間だという言葉に、勇気をもらえる。
人生でやりたいことがある人は、ぜひ読んでほしい。
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私もこっそりファンランドが好き。
「かもめ食堂」とか「オープンダイアログ」から。
でもこんなに素敵にファンランドとかかわっている人がいたなんて!
びっくりだし読んでいて元気出るし、ますますファンランドに興味がわいた。
本屋さんで、なんとなく目にとまって購入した本だったけど、こころがホコホコ暖かくなった。ありがとう、チカさん。
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▷あらすじ
前作では、毎年のフィンランド旅行や漠然としたフィンランド移住計画についての夢が語られていた。今作は、ついに寿司学校を卒業し、フィンランドでの就職先も決まって、移住へ!!
▶︎感想
語学力や寿司の技術力への不安を抱えながらも、本当に沢山の友人や仲間たちに支えられ、日本を無事に旅立つシーンには、心打たれた。
"好き"や"憧れ"という気持ちを持ち続けることって、意外と難しいよね。現実的に考えてしまったり、本当にやっていけるのかとか、尻込みしてしまうのが殆どだと思う。
作者のchikaさんは、そんな不安を消し去るために、沢山の準備と努力をして、励ましてくれる友人もいて、この夢を勝ち取ったんだと思う。
本当に素晴らしい。
同じ年代の女性として、とても励まされた。
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◾️今だ!と、いう瞬間…時間をかけていれば、ときめきはなくなってしまうかも。
◾️何歳からでも、とりあえずやってみる。
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ただ行き当たりばったりに移住を決定したのではなく、彼女なりの葛藤や準備の過程、失敗を恐れて完璧を追い求めていたのがわかりました。好きだからこそ、1歩踏み出すことは怖いし、それでも踏み出した姿が素敵です。周りの人々を大切にする筆者だからこそ、素敵な人々に支えられているのだと思いました。
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【文喫にて】
夢を追って、フィンランドのお寿司さんになるまでのことが書かれてた。
フィンランドのペンパルとのやりとりもほっこり。
多趣味な人も多いようで、「完璧になる前に次の趣味が見つかってしまうけど…自分が楽しいのが1番だからね」という考え方も素敵だった。何もしないことを予定にして、その日の気分で自由に過ごす。そんな日が私にも必要だなと思った。
【クッション準備】の中で、不安なことを理由にして準備をしてきた時間は、「先延ばし」じゃなくて、「先回り」。多少遠回りになったとしても、自分らしく挑戦するために必要不可欠な準備期間と書かれていたのも好きな考え方だった。
自信のタネ
①過去私はあんなことができたんだから→過去への信頼
②あの人ができたんだから自分にもできるかもしれない→代理体験
※自分だけのヒーロー
③あなたならできる、という→他者からの励まし
④気分や体調の安定→生理的状況
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「弱みを示すことは恥じゃない。
それは人間であることの一部なんだ。」
.
「1日の終わりに、今日の出来事と…
"嬉しかったこと"と"ありがたかったこと"を
必ず1つずつ書くようにしているの。」
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欲張りすぎず小さな目標を立てて
それを確実にクリアしていくことも、
ごきげんに継続していくカギなのかもしれない。
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夢を叶えるために、やってみたいと思ったことはまず行動に移してみて考える
実際にそれを行っている人に話を聞く。
様々なチャレンジを繰り返し行った著者の姿勢に、こちらも何かにチャレンジしてみたいとウズウズするような気持ちになりました。
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本苦手だけど読みやすくて2時間くらいで全部読めちゃった
旅行好き、海外好きなら絶対楽しい本!
フィンランド行ったことないけど、色々な文化を知れるし言った気分にもなれる
それと、チカさんのフィンランドを愛してやまない姿や、目標に向かってちゃんと涙しつつ前向きに頑張って夢叶える姿にじーんとくる
私も何か頑張ろうって思える本だった
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【きっかけ】
友人が読んでいて気になっていた本。
義兄の部屋の本棚にたまたまあるのを発見し、貸してもらった。
【あらすじ】
北欧好きをこじらせた会社員が、寄り道だらけの人生で見つけた自分だけの夢の道。
それはまさかの…フィンランドで、寿司職人?
13年越しの夢を叶えるまでの、人との出会いや、小さな決心、気づきの数々。
夢を叶えた後に広がる、予測不能な景色とは…。
【心に残ったところ】
・何かを“一緒にしなきゃ“ではなく
旅の中ですら“それぞれ楽しもう"という距離感が心地よくも少しくすぐったくて
今も時々思い出しては
ちょっぴり笑ってしまうのだった。
・「失敗しないように」ではなく「失敗しても大丈夫」な準備。そんな風に過ごした準備期間は…まるで着地点に敷かれたやわらかいクッションのようで…
【感想】
フィンランドのためならなんでもするという気概、
寿司職人なら歓迎されると知って寿司学校にまで通学するという行動力。
努力の功を成して現地の採用通知を勝ち取ったときには感動した。
ゆるいイラストで癒されがちだが、
バイタリティ溢れる人生成功物語だった!!かっこいい!!
この本を読んでいると、chikaさんに比べれば、自分の夢など小さいもので、行動すれば叶うのではないかと思えてくるので不思議。
心に残ったエピソードは、
現地の友人にサンタ村へ連れてってもらったときに、
友人はのびのびと車の中で寝て過ごす選択をしたところ。
他人に無理に付き合うのではなく、それぞれ楽しむという選択が気持ちよくできるのって日本人ではなかなかないなと羨ましく思った。
自分自身、最近自分の時間がなくてモヤモヤしていたところだったので、
自分のための予定を立てようと思い直すきっかけとなった。