姫君と侍女 明治東京なぞとき主従 みんなのレビュー
- 伊勢村朱音(著者), けーしん(イラスト)
- 税込価格:704円(6pt)
- 出版社:KADOKAWA
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江戸の日常系ミステリー?
2023/01/20 02:22
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治維新後の江戸で、倒幕の影響を受けた大名家の姫と、姫に奉公する商家出身の侍女の日常系ミステリー。
聡明で才気煥発な姫様の手足となって、ポンコツ気味だけど絵への情熱にあふれた侍女が奔走する安楽椅子探偵のような構成だが、二人が互いを補い合い影響を与え合っている様子がよくわかって楽しかった。
周くんの恋は実るのだろうか。
夢に向かって突き進みたい二人に割って入るにしてもついていくにしてもなかなか大変そうだけど。
巻末の参考資料の数もすごいし、これで終わっては惜しいから続きを楽しみにしたい。
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