紙の本
気がつくと、一緒にキャンプに行っています。
2023/09/03 09:34
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投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
総合スーパーを擁する「五木ホールディングス」の商品開発部に所属する榊原千晶は、仕事のストレスから、学生時分に趣味としていたキャンプを再開した。
キャンプ道具を再び取り揃え、キャンプめし、焚き火の魅力!キャンプ場での少女との出会い。千晶と一緒にソロキャンプに行っているような気持ちになりました。
著者もキャンプに凝っていたとのことで、一緒に楽しんでいるようです。
「ゆるキャン△」の志摩りんと千晶は、同じ気持ちでソロキャンプを愛しているように思います。
また他作品と共通して、本作も自己評価の低い主人公が、知らず知らずと自信を持ち、元気が出てくるのがとても心地よいです。
紙の本
ソロキャン
2022/12/25 18:33
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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつてワイワイとキャンプを楽しんでいた千晶は上司の進めもあり仕事のストレス解消&焚き火を楽しむためソロキャンプを決意。
キャンプギアとマナーの話が多く小説?って感じで読了。キャンプ飯は美味しそうでした。
千晶さんにはスウェーデントーチも楽しんでほしい。
電子書籍
ソロキャンプ
2022/10/08 23:21
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
アラサーの、榊原千晶は大手総合スーパーの商品開発部で働いています。かつて、キャンプに、関わっていた千晶が、再び……というお話。ナンカ……期待はずれかな……。ソロキャンプ……なんだけど……うーんかな……
電子書籍
キャンプ
2023/12/04 17:01
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソロキャンにはまっているので、楽しく読めました。キャンプが好きな人にすごくお勧めの内容になっていました。
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ソロキャンいいよなぁ。
焚き火に癒やされながらの独り酒。
憧れる。
でも、虫の大嫌いな自分にアウトドアは無理だろう。
その分、この小説やヒロシのyoutubeで楽しもう。
テイストは「居酒屋ぼったくり」と似ている。良い人に囲まれて。
「ぼったくり」より少しほろ苦いけど。
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好きな作家さんの1人。
今回はソロキャンプ飯である。
1人でキャンプ場での食事。
自由満喫、イイなぁ。
‥我が家、子ども達が小さい頃よくキャンプに出掛けたが、
楽しいは楽しかったけど、私は大変さが上回っていた(汗)
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突然ですが、今年のぼくの目標は「ソロでキャンプすること」になりました。
職場の先輩や後輩、足繁く通うカフェのマスター、毎朝すれ違うご近所さんに、お客さんなど…親しい人はいても大人になると「友達」って、なかなか簡単にできる者ではないですよね。日々ストレスが溜まる社会。
「これ、明日までにまとめておいて。よろしく。」
という言葉を残し、残業に勤しむぼくを横目に、定時退社する上司。なんと腹立たしい。このストレスを発散するには友達と遊ぶに限る。けど、やはり社会人。なかなか予定も合わない。そんなとき、登場するのが「ソロ活」である。本作はキャンプの魅力を全身全霊を込めて教えてくれます。
都会の喧騒を逃れ、自然に触れるも良し!
人の目のない空間で一人の時間を楽しむも良し!
少し贅沢してお高めのお肉を頬張るも良し!
焚き火を見ながら、「あ〜酒うめぇ〜」と浸るも良し!
キャンプの魅力がふんだんに詰まっています。
小説を読んで、心動かされることはあっても、実際に行動に移したくなる作品って、そこまで多くはないように思いますが、本作は心が動き、行動にうつさせるだけの魔力があります。
ぼくなんて小学生以来、キャンプなんてしていないし、「疲れそうじゃん。わざわざキャンプしなくても」って思っていたこともあります。(本作を読むまでは)
けど、読み進めるうちに、「うわっ早くキャンプしてぇ」って思わされてしまいました。すでにキャンパーの人、まだやったことない人。どんな方に向けてもお勧めできる作品です。
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キッカケ不明『ソロキャン!』(秋川滝美)。
以前職場の人とキャンプした経験があり懐かしくなって手に取ったような気はします。
私自身登山を先に始めていて、キャンプをするための必要最低限装備を持っていたという流れがあり、
本格的キャンピングアイテムは今もなお持ってはおりません。
そんな感じで本書を手に取って読んでみたら、
お話序盤、主人公が人に譲るかして手元になくなったキャンプ道具を「いかに安く抑えてゲットするか」という視点から始まったところで「おっ」と反応。
『ゆるキャン△』(あfろ)は初心者スタートではあるけれど、【学生さん】という事もあって、
本書は【社会人になってから再スタート】という設定で何か親近感湧きました。
感想としましては、
キャンプを始めるにあたって「最初から立派な道具一式を揃える必要はない」というところから、
「「もっとこうしたい」というこだわりが出始めたら徐々に揃えていけばいい」といった事を焚き火と共にゆる〜く教えてくれる1冊だなって思いましたね。
この小説のように100均だったり、WORKMANにもアウトドア用品が安く売っていたりしますし。
以前知人に誘ってもらった万博記念公園の「OUTDOOR PARK」では面白い商品がいっぱいあったのを思い出すなぁ。
今のところキャンプの予定はないけど、
こだわりが出始めたら主人公みたいにいろいろ買い揃えたくなっちゃうかもしれないな。
その前に…
テントポールのヒモがビヨンビヨンになっちゃってるから、そっちの修理しないといけないけれど。
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仕事のストレスが日々たまっていく千晶。ストレス
解消と癒しを求め、子どもの頃には頻繁に
行っていたキャンプを久々に始めるが…。絶品料理と
ひとりの時間を存分に楽しむ、ソロキャンプ小説。
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アウトドアが好きで、一度は離れた千晶。ブランクを経て再びキャンプをする展開に、同じようにキャンプから離れてバーベキューをしていた自分も多分こんな感じで戻るのかな?と思いつつ読みました。続編も出ているようなので楽しみです。
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・キャンプの焚き火で作られる、カレーやアヒージョ、ホットバナナ、ローストビーフ……。思わず食べたくなるような料理がたっぷりです。ご飯の描写が美味しそうな話を読みたくて読み始めましたが、期待を裏切らない一冊でした。
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平日の仕事と、週末のソロキャン。
トラブルがなくとも、仕事のストレスはある。
週末を楽しみに平日頑張る、主人公がすてきだなと思いました。
焚き火で癒される…いいな。
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ソロキャンした事ないですが、凄く楽しそう!
ソロキャンに掛ける情熱が凄くて、千晶のキャンプ飯も本当に美味しそうです。
千晶の仕事のストレス相当強いですが、こんな楽しみ方はありですね。
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ソロキャンプとあるけれど、ありがちな小説にキャンプをら絡ませた感じ。読みやすいけど、あまりキャンプの事を期待されたら裏切りられるかな。
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ソロキャンプ好きな人の気持ちが知りたくて読みました。
準備も大変、わざと不便な環境に行く心理が知りたくて。
焚き火が魅力的なのかもしれないですね!