また読んでしまった
2022/08/05 18:03
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投稿者:いのぜい - この投稿者のレビュー一覧を見る
また読んでしまった。教えられることばかりだが、その教えを活かせていない。これからか。そして、終わってしまう。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
老後の生き方について、興味を持つきっかけになりました。分岐点の70歳が近づいてきて、参考にしたいことが多かったです。
意外と良かった!
2022/10/01 08:16
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
この著者の新書が何冊も売り上げ上位に入っているので、1冊売れたのをいいことに内容の薄い類似本ばかり出しているのではないかと疑ってかかりましたが、高齢者とその一歩手前の人が読んだらとても役に立ちそうな内容で、両親に読むよう勧めました。年をとっても脳の働きは衰えないという指摘に元気をもらい、老後に心がけたい10個の動詞「あかさたな」(歩く、かむ、さぼる、食べる、和む、話す、学ぶ、役立つ、楽観する、笑う)は今日から心がけたいと思いました。
高齢者が読むことを想定しているためか、普通の新書より文字が大きめなのも良かったです。
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80歳の壁
健康寿命を伸ばそう❣️
目標に向かって
意識を研ぎ澄まそう❣️
兎も角今現在を楽しもう
このお医者さん
まるで
おんなじ考えだよ〜
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昨日新聞で広告を見て
図書館に予約した。
・ひとつの出来事から、全体を悲観してはいけない
・年をとったら、咬筋を動かし続けよう
・幼児のように「どうして?」と問えば、
前頭葉は働き続ける
・小銭でいっぱいの財布は要注意
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納豆を食べる。納豆、豆腐、みそ、きな粉、など。
アルコール依存症の患者の脳は、前頭葉と海馬が委縮している。
ビタミンCのサプリを取る。
咬筋を動かす=ガムをかむ。脳の働きが活性化して海馬の血流量が増える。
人々の幸福度に関係しているのは、上司と睡眠。
男性ホルモンの錠剤を服用する。
週に2、年間100回の、初体験を目指す。初めてのたべもの、初めての弁当、初めての道、初めての店、初めての場所、小さな初体験をする。
新しい情報を知る。前頭葉を鍛える。
元気な人をまねる。
記憶力は75までは衰えない。覚える気がないから覚えないだけ。廃用現象が起きる。
前頭葉はチャレンジが好き。ギャンブル、不確実なことに取り組む。
様子を見よう=前頭葉が思考停止する。先延ばししないでさっさと決める。
ストレス解消はSTRESS=スポーツ、トラベル、レクリエーション、イーティング、スリープ、スマイル。食べたいものを食べる。
1日でも引きこもり。ようがなくても外に出る。
笑う=免疫力がアップ
認知症が始まると小銭が増える。なんでも大きなお金で買い物をするから。
頭をよく使っている人ほど長生き。
本を書く設計図
テーマは具体的で細かいほどいい。
現役時代の専門について書く。
コンテが9割=仮タイトル、章立て、小見出し、を作るとラフな目次が出来上がる。
まず、まえがき、を書いてみる。いちばんいいたいことを短い文章にまとめることがコンセプトを明確にする方法。
健康医学と老後の経済学は必須科目。
映画「最高の人生の見つけ方」年に一度バケットリストを書く。勉強する、働く、遊ぶ、は目標を作って行わないとできない。
「牛乳は、毎日飲むよりも毎日配達せよ」=仕事を失うほうが配偶者を失うより幸福度を下げる。
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「できないことを嘆く」のではなく、「できることを楽しむ」、了解です。和田秀樹「70歳の正解」、2022.7発行。「老後は要領」(2020.8)を加筆・修正・再構成したものだと。人気作家だけに、がっかりしました。著者への印象が悪くなりました。元気に生きるための10の動詞:あかさたな はまやらわ。歩く、噛む、サボる、食べる、和む、話す、学ぶ、役立つ、楽観する、笑う。
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老後も夫婦円満に過ごすには、あえてパートナーから離れる時間も必要だと学びました。
一日中家で一緒にいると、相手もしんどくなる。だから家庭菜園の趣味をしに外に出るとか、ボランティア活動するとかして適度な距離をとる。
そうすることが、良好な夫婦関係のなか老後を穏やかに過ごす秘訣だと思います。
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「80歳の壁」の補助的な役割の本。タイトル通り70歳からどのような習慣を取り入れていけば正解なのか書かれている。
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著者によれば、80代は、3人に1人が認知症を患っているという。60代では約2.5%だったものが、70代では急カーブで増えるそうだ。
「脳」と「体」の健康を守り、「80歳の壁」を超えるには、60代から70代の生き方が重要という論点から書かれた本。
著者の類似本を既に読んでいたので、新鮮な感じはしなかったが、書き留めておきたいと思った事項を以下に列挙しておく。
・ビタミンCは、還元作用で酸化を防ぎ脳細胞や血管を守る効果がある。
・温かいミルク(牛乳)はトリプトファンというアミノ酸を含み、安眠をもたらす。他に乳製品、納豆、肉類などがたんぱく質を含み寝つきがよくなる食べ物
・歩いたことのない道の散歩やガーデニングなど、”小さな初体験“が前頭葉の老化を少し遅らせる。
・毎日、「なぜ」と考える習慣が前頭葉を働かせる。
・「好意の返報性」で人間関係もうまくいく。人をほめるために、相手の長所を見つけようと観察力を働かせる思考行為が脳を鍛える。
「こうすれば間違いない」という著者の断言的な口調が気になるし、タイトルのような「正解」があるわけではないと思う。また、書かれている内容は、改まって聞くほどのものでもないものや実践しているものも含まれている。
老後問題は、時時のケースに応じ、それぞれが対処することになるであろうが、その際、この本を参考にできればいいなとは思っている。
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友達に薦められて読む。
思わずメモ取った。
大体のことはしてると思ったけど、著者の目からするとまだまだかと。
高齢化社会と言われて久しいが、引退してからが勝負かも。持病を抱え、元気に迷惑かけないようにと背筋が伸びました。うかうかしてられない!頑張ろうと前向きになれました。和田さんありがとう。
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第1章 長寿とアンチエイジングの正解
第2章 衰えない脳の正解
第3章 ストレスとうつに負けない正解
第4章 家族円満の正解
第5章 お金に困らない正解
第6章 死ぬまで勉強の正解
終章 60歳から始める正解
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70歳がそのあとの健康やどう死ぬかに大きく影響してくる、という一書。
脳に刺激を与え続けることが大事。タンパク質は朝昼晩摂り続ける位でちょうどいい。
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亭主元気で留守がいい。これって逆の立場でもそうですよね。最近、夫婦って何だろう?家族って何だろ?と考えることが多くなりました。
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父が、私が短大を卒業した時に、卒業しても、人生、何時までも勉強が必要だよ!と言っていた。
商社マンの父は、意欲的に、退職してからも、世界を旅行したり、ろうけつ染めで、仏像画を描いたり、日本の温泉1000カ所巡り、国鉄(今のJR)1万キロ制覇!
まだまだ、色んな事に挑戦して来た。
父の年代になったのに、自分は、何をしているのだろうが?
この本を読んで、「きょういく」と「きょうよう」の言葉に、なるほど