紙の本
田中達也さんのちょっとシャレの効いた作品集
2023/02/19 11:56
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投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おすし、アイス、えんぴつなどがお店に行くのですが、それぞれの店の店員さんや陳列が細部まで丁寧に作り込まれていてスゴ~イと感じました。 このミニチュア作品の実際の大きさはどの位なのでしょうか。 絵本コーナーにある本ですが、田中達也さんのちょっと洒落の効いた作品集だと思います。
このオジサン何?みたいな楽しみもありますが、個人的には年老いたオジサンより愛嬌のあるオバサンの方が良かったように思います。
紙の本
いろんな食べ物で「なるほど」と思わせられた
2023/01/08 09:10
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投稿者:kazama - この投稿者のレビュー一覧を見る
お寿司だけじゃなく、いろんな食べ物のトッピングを人間の生活に見立てられている光景に「なるほど」と思わされ、非常に面白かったです
子どもと一緒に読んで驚いたり笑ったりする
そんな読み方はいかがでしょう?
紙の本
かわいくてたまりません
2022/11/05 22:11
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミニチュアと見立てで素晴らしい世界を見せてくれる田中達也さん。
前作の絵本も楽しかったが、今回は擬人化されたおすしたちがとにかくかわいく、勝手にストーリーをつけたりしながら何度も楽しめる。
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ミニチュア好きなので買ってみた。ちょっとまだ難しいけど、私が細かいところ見るの楽しい。
最後のパンがあまりにリアルで、「パン食べたい!」が始まっちゃう(笑)
しばらくしたら、ぼうち!とか、ねんね!とか指差して言ってた。
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7歳の子が食い入るように見てました。
最後まで、
え!?どうなるの!?
(展開が分かると)あはははは!
と楽しんでました。
大人が見ても、洒落が効いてきて楽しいです。
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ミニチュアによる見立て遊びが楽しい写真絵本。すみずみまで作り込まれた場面が楽しく、身近な文具や食べ物がこう見立てられるのかという発見も多い。狂言回しのようにどの場面にもいるダックスフントもかわいくて気になる。
高校生の娘は、「おすしよ、お前のアイデンティティはシャリだったのか…」「愛すよ、お前のアイデンティティはコーンか?」とつっこみながらおもしろがって読んでいた。
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ミニチュア写真家さんの絵本。
楽しい〜〜〜‼︎
お寿司のネタがハンガーにかかっている!シュールすぎる‼︎
細かい所まで作り込んでいるから、何度も何度も読み返したい1冊♪
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いろいろなところで、目にしていたMINIATURE LIFE。
ゆっくり見たのはこの絵本がはじめて。
おすし、ソーセージがお気に入り。
箱のラッピングを呉服屋さんに見立てるところがユニーク。
第2弾ということで、最初の絵本も見てみたい。
プレゼント本の一つとしてお気に入りに登録しました~
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子供が大喜びで何度も読んでいます。
お寿司はもちろん、身近にある鉛筆やアイスクリームまで、色々な見立てで展開される世界が楽しいようです。
おかげで家にある鉛筆を使って、田中達也展をすると張り切っています笑
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私がこの方の作品が好きでミニチュア展にも行きました。食材が買い物をしていくお話で、食べももの見立ても可愛いし、犬探しもあるし、最後に迷路もあって、うちの年中の好きなものばかり!毎日読んでます。
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おすしが服を買いにお店にやってきた。数ある
すしネタから、何に変身するのかな?
アイスクリームやいちごたちも、愉快なお買い物を
楽しみ…。身近なものを本物そっくりの何かに
見立てる、楽しい写真絵本。
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田中さんらしく、食べ物たちを「見立て」て、見ているだけで楽しい作品でした。
ストーリーは、お寿司は服(上に載っているネタ)を、アイスは帽子(上のアイス部分)を...と、イメチェンしていく絵本。
食品や街並みもリアルなミニチュアで、おしゃれな写真ばかりですよ。
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お寿司が洋服(ネタ)を買いに行く!
なんて面白いんだ!とびっくりなミニチュア世界の絵本。
息子は、洋服やさんの壁にかかっているイクラのネックレス(たぶん)がいいと言っていた。
たしかにイクラがきらきらして素敵なアクセサリー!!
私はお寿司、鉛筆、ソーセージのページが好きですが、どのページも可愛い!
どこかで見たような?と思ったら、青山美智子さんの本の表紙のミニチュア作品の方だった!
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1'40
お寿司から始まるが色々な食べ物が出てくる。
細かい描写が見ていて楽しい。
大人の方がクスリと笑えてより楽しめるかも。
家庭読みに向いている
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最初、表紙を見て思ったのは、この服(ネタ)はウェットなのかドライなのかということ。
ドライだったら、しっくりこないだろうし…
裏表紙、歩いて行くおすしさんの足跡は、お米粒が…てん、てん、てん、てん…
ふと、おすしさん自身のシャリが減っていくような気がしてしまい、お店に着くまでに無くなっちゃわないのかな?なんて余計な心配も。
お店でハンガーにつるされている様々な服。
鮮度がいいとしたら店内はかなりクールなのか。
だとしたら、店内の軽装の人は寒くないかしら?
『やっぱり いつもの タマゴにした。』と決まったところで、この服はウエットだったと確信する。
ドライだったら同じもの買わないですよね。
やっぱり、服もネタも鮮度が命!
ストーリー中、ずっと犬を探しているおじいさんの腰の曲がり具合や様子か気になって…
ストーリーに登場しないほうが、流れがスッキリするような?(個人的感想ですよ)
今回も楽しませていただきました。ありがとう。