真夏のグレイグー １ （月刊少年マガジン） みんなのレビュー

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

平和だと思っていた日常が一変し...
パニックものであり、ゾンビものにも近いかと。

研究所からナノマシンが外の世界へ。
おそらくは盗まれたのではなく、意志を持って？
どうやら主役格の３人娘の友人同士で、行方不明の少女、久遠と関係ありそうな。
その久遠の誕生日に事件が発生。
相手は有機物を吸収し、模倣、増殖するナノマシン。　医療用に開発されていたらしいが、その耐久性がアダとなり。　退治は難しい？

人間も動物も有機物。
奴ら、グレイグーはそれらを捕食し、模倣し増殖。
同じ顔の人間が増え、ゾンビばりに向かってくる姿はゾッとする。
増える被害者。　最初に被害に遭ったのは？
元が元だけに気持ち悪い。

活動すればエネルギーを消費する。
有機物を捕食し、賄うも消費が供給を上回ると...
その過程、ゾンビものでは...最後がそれって。
ナノマシンだから？

３人娘に加え、大臣の娘であり、親に複雑な感情を抱く理々火の運命は？
サムライ娘の真夏、チュバー系ギャルつむぎ、サバイバル女子、綾乃。
３人娘も無事に帰還出来るのか？
スピード感はある、しかし、キャラの掘り下げなど、深みは今後に期待か。

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投稿者：やぬし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんか、これからの時代のサイバーテロとかでも起こりそうな内容です。ナノマシンの暴走、人とナノマシンとの戦いって感じかな

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

感染症もの、ゾンビもの、パニックもの 色々な要素を詰め込んでなんとか作品にしたという感じである。そのせいでストーリーがアチラコチラで破綻して、話が進むに連れてワチャワチャになってしまっている。絵柄は少々幼いが、パニックものにしてはグロテスクなところがないので読みやすい。