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高い評価の役に立ったレビュー
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2023/01/21 18:17
「科学」と「宗教」の”融合”
投稿者:Gansan - この投稿者のレビュー一覧を見る
最先端量子化学「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」と仏教「法華経」の生命論があまりにリンク(というかほぼ同じ!)していて驚いた。そう考えると、量子化学なんてまだ何ももない時代(紀元1世紀末~3世紀)に”宇宙生命”という壮大なスケールの生命哲学思想を築いた釈尊はすごい。それが時代を経て、科学が発達し、どんどん、あらゆる事が研究され、証明され、証拠(evidence)として示されてきた。これからも、様々なことが明らかになってくると思うが、”生命”、”宇宙”という壮大すぎるテーマの果てしない旅となる研究は、最先端量子化学と法華経の融合により、さらに明らかな事実、そして、我々人類にとっての進むべき道が示されるのだと思う。
低い評価の役に立ったレビュー
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2023/07/31 22:22
ゼロポイントフィールド教
投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者にはMartin HeideggerやHenri Bergsonをしっかり勉強していただきたいと思った
紙の本
ゼロポイントフィールド教
2023/07/31 22:22
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者にはMartin HeideggerやHenri Bergsonをしっかり勉強していただきたいと思った
紙の本
「ゼロポイント・フィールド仮説」の解説本
2023/08/26 18:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ゼロポイント・フィールド仮説」の解説本。企業経営のプロであり科学者でもある著者が、自らの予知等の不思議体験をオカルトではなく科学的視点で解明しようとして辿り着いたのが、この「ゼロポイント・フィールド仮説」。「死」はもとより「神」や「仏」、そして森羅万象の不思議をも解いてしまうオールマイティな仮説です。最終的には「宇宙意識」という、とてつもなく壮大な概念に到達したのでした。私も予知やシンクロニシティ体験は少なからずあり、「偶然」や「錯覚」ではないと思っています。これらの起きる原因が解明されれば嬉しいです。
大学生の頃、自分の家から遠く離れた町の繁華街で、「会いたいな」とふと思った人が目の前の電停に立っていた時は驚きました。仕事でも、前日にたまたま勉強したことが翌日発生し、無難に切り抜けたことも良くあります。これらを、たまたまと思うか、不思議と思うかですが、私は不思議と思う方です。「ゼロポイント・フィールド仮説」は以前から知っていて、面白いですが、信じるかと言われれば微妙です。いずれにしても、こうした現象に納得いく回答は困難かもしれませんが、今後も追っていきたいと思っています。
紙の本
大胆に死生観の自論を著した1冊です。
2022/12/17 17:24
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者ご自身の死生観のあり方の自論を展開した1冊です。
あくまでも自論で、当書で書かれている自論が正しいかどうかは分かりません。ですが、下手なオカルト話よりはまともだと思います。
なんでも科学が優先される社会に辟易していたので、科学者の著者が死生観の自論を展開する当書には共感する点もありました。しかしながら、大胆な仮説を考えたなと思いました。
読み物としては十分面白いです。
紙の本
死を考え見つめる
2022/12/16 21:50
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
孫が生まれてから、自分の死を直視すべき時を迎えていると思っていた。そして、この書は、詩は存在しないという。死とは何かと問い、その問いの答えを求めることは、私とはなにかと問うことに等しい、と。死を迎えることにより、その肉体は消滅するが、その自意識は、ゼロポイントフィールド仮説に基づいて、宇宙意識というもの相当するものに、組み込まれ記憶されるという。壮大なSFのような、一部、論理の飛躍があるが、納得できる部分も多い話であった。自我としての「私」を守護とする記憶が消え、意識は私を忘れ、すべてを知ることになる。
紙の本
死の存在は不明
2023/03/14 22:04
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る
重力のつながりである、重力波もどのような方程式で伝わっているかは現在も不明。精神のつながりは更に不明である。量子力学上、精神のつながりもは説明できていない。私の知識ではこの本の説明は納得しがたい。続巻を期待する。
紙の本
生き続ける?
2023/02/26 09:33
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アンナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大切な人が突然、旅立ちました。
混乱するなか、不思議な体験をしました。
その中で、読んだ本書は『私も!』と言う体験話しでした。
著者の洞察力と、自分自身の不思議な体験を混ぜ合わせ自分なりに解釈しています。
理系の著者による解説は、説得力を持ちました。
紙の本
「科学」と「宗教」の”融合”
2023/01/21 18:17
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Gansan - この投稿者のレビュー一覧を見る
最先端量子化学「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」と仏教「法華経」の生命論があまりにリンク(というかほぼ同じ!)していて驚いた。そう考えると、量子化学なんてまだ何ももない時代(紀元1世紀末~3世紀)に”宇宙生命”という壮大なスケールの生命哲学思想を築いた釈尊はすごい。それが時代を経て、科学が発達し、どんどん、あらゆる事が研究され、証明され、証拠(evidence)として示されてきた。これからも、様々なことが明らかになってくると思うが、”生命”、”宇宙”という壮大すぎるテーマの果てしない旅となる研究は、最先端量子化学と法華経の融合により、さらに明らかな事実、そして、我々人類にとっての進むべき道が示されるのだと思う。