紙の本
当たり前のように
2017/09/01 05:08
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ありがとう」が嬉しいから、頑張ってお手伝い。そして自分が助けてもらった時にはちゃんと「ありがとう」。
当たり前のことのようで、難しいことのような気がします。子供たちがこぐまちゃんのように、当たり前にそれができる子に育ってくれるといいなと思います。
紙の本
ありがとうが言える子に
2016/05/22 01:20
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投稿者:優 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ありがとう」を言われるのは嬉しい。そして言うべきところでは「ありがとう」と言う。
そんな基本を教えてくれる絵本だと思います。
紙の本
ありがとうは大事です
2016/01/29 22:09
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ありがとう」が言える子に育てたいと思っています。
「ありがとう」ってやっぱりいいなー、大事だなーと思いながら読んでいます。
「ありがとう」の気持ち、大人も忘れずに。
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「ありがとう」と言ってもらえるのが嬉しいこぐまちゃんは、お父さんやお母さんのお手伝いをします。そこへ音楽隊がやってきて…。
音楽隊のページでは親子で一緒に「どんじゃんじゃん!」♪
「ありがとう」を言ってもらうばかりではなく最後に自分が「ありがとう」を言うことにもなります。自然に「ありがとう」できるようになる一冊です。
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【こぐまちゃん】シリーズ。「ありがとう」も人間関係を結ぶ中では、とっても大切な言葉。一緒にありがとう☆って言いたいね。
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あらすじに直接関係があるわけではないのですが、音楽隊の「たらららたーらどんじゃんじゃん」というリズムが最高です
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ありがとうを言って欲しくて、お手伝いをたくさんしているこぐまちゃん。
逆にありがとうを初めて言ったこぐまちゃん。
途中でたらら〜と出てくるフレーズを気に入り、何度も繰り返し読んでとせがまれ、
読み進められなくなることもしばしば。
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ありがとうと言う挨拶を言われるのと言うのと両方をこぐまちゃんが体験(体感)します。
お礼の挨拶に限らず、おはよう、こんにちは、おやすみなさい、ごめんなさいなどの挨拶は要所要所で言えるように教えているので、
挨拶系のお話を読んであげたくて選んでみました。
このシリーズは絵がごちゃごちゃしていないし、お話も簡潔なので、とても読み聞かせやすいと思います。
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音楽隊の演奏を毎回、のりのりで読むと喜んだなぁ。
でも後でまいごになるところになると、不安そうになって
自分も気をつけなくちゃねーーーって気持ちになったみたい。
絵本からいろんな事を学べるなぁ。
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りょーまも好きな本。
落ち着いたトーンで読むとなんとなく切なく悲しく、人生の哀愁を感じ、始めの「ありがとう」と後の「ありがとう」は何であるかは分からないけれど違いがある気がして、何か深遠さを感じた。
明るく元気に読めば、明るい調子の本としても読めるような気がするんだけど、(こぐまちゃんの後半の初めて経験した自立の「ありがとう」を言った話として)なんとなく自分の感性としてはそれが正しい読み方としてしっくり感じられない。
「たららら たーら どん じゃんじゃん」は音が本当に聞こえる気がする。楽隊の音。(H21.4.2)
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こぐまちゃんはおとうさんに新聞をとってあげます。そしておとうさんは「こぐまちゃんありがとう」といいます。
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★保育園で借りた本★
おなじみこぐまちゃんシリーズ。
お手伝いをして、「ありがとう」と言われるこぐまちゃん。
最後は自分が「ありがとう」という側に。
こぐまちゃんのご両親に加えて、しろくまちゃんのお父さん登場!息子は混乱していました。
お母さんのお手伝いのシーンが印象的だったらしく、しばらく真似して、洗濯物を干すのを手伝ってくれたり。
音楽隊の登場により、珍しく「音」のページがあり、はりきって歌ってみました。
それにしても相変わらず唐突な終わり方・・・
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図書館で借りてきた本。「ありがとう」や「ごめんなさい」は教えるのではなくて、自然と出てくるのが一番いいですね。
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そうたろ氏、1歳3ヶ月の時に図書館で借りた本。
気に入って何度も読んでいた。
お手伝いのことや、迷子のことと、ありがとうというテーマでも色んな内容があって、良いと思った。
音楽隊のページは、色彩が明るいし、構図も楽しそうで、そうたろ氏もじっと見ていた。
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わかやまけんさんの「こぐまちゃんシリーズ」の中の絵本です。
おそらく、1~3歳児、生活習慣や感謝の気持ちなど子どもにとって人生の一番最初の大切な礎の部分をこぐまちゃんと一緒に育てていく、そんな絵本です。
もちろん、子どもそのものは学びとか育ちとかそんなのは全く関係なく、ただ絵本を読むことを純粋に楽しんでいます。お母さんと一緒にいて読んでもらうことがとっても嬉しいんですね。
閑話休題。
こぐまちゃんは、新聞を取ってきてあげたり、お手伝いをしてあげたりして、お父さんやお母さんに「ありがとう」といってもらえるのがとっても嬉しい。でも、おんがくたいが来て楽しくてついて行っちゃったら、すっかり迷子に。泣いていると、しろくまちゃんのお父さんが見つけてくれてこぐまちゃんちに連れて帰ってきてくれました。そこでこぐまちゃんも「ありがとう」。
ありがとうという言葉の優しさと、心地よさを感じます。