電子書籍
夏目君というよりも。。。
2023/04/23 22:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻から続く名取さんの過去と現在。そして終わりをつけるべき状況。最後の大妖のいで比べに招かれた夏目レイコの代わりに夏目一族?が皆でがんばる話がおもしろかった。
紙の本
これから読むの楽しみ
2023/03/20 20:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなぽん、 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ読んでいませんが
夏目友人帳が大好きで
毎巻購入しています!
特に、にゃんこ先生が好きで
妖怪達に名を返すシーンが好きです。
紙の本
20周年スタートにふさわしい
2023/02/27 00:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:bobさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ネタバレ」名取さんと夏目、田沼と夏目のシリーズも面白かった。さらに、妖(あやかし)と「包みくらべ」勝負をする話しは、単純な勝負がテーマであるけれど奥の深い構成になっている点が、「夏目友人帳」の真骨頂であり、好んで長く読み続けている面白さが詰まっていると思う。
紙の本
名取の決断
2023/01/29 13:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:CB1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は前の巻の続きでもある、名取の過去への引っ掛かりとそれに対しての決断、またそんな名取を慮る妖の深蔓の想い。それらがかみ合わないことによる切なさ。近々はこのような切ない話が少なかったが、今巻は久しぶりの面目躍如か。次巻の予告も期待大。
紙の本
20周年!
2023/01/19 04:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的に切なさがいつもより増し増しな巻だったような気がします。
「年下のいとこ」後編
名取さんとあやかしの関係っていつもどこか切ない
続き物がばらばら巻になると別の意味で切ない
「クイーンのお招きにより」
洋館であやかしで雰囲気満点
田沼くんがいて青春の色もあり良かったねって感じです
だけでなく、不穏な空気は次へと続く何かですよね
「レイコの流儀」はヒノエの切なさも感じながら
気持ち良くこの巻を読み終わらせてくれました。
(続きものはきついので)
気がつけば夏目友人帳も今年は20周年だとか!
20年追っかけてきているんだと思うと遠い目をしてしまいます。
最後まで追いかけたいと切なく思ったりします。
次は秋・・・座して待ちます。
☆4.5(20周年お祝いもプラス!)
投稿元:
レビューを見る
2023 8/29 読了
レイコさんの物語をもっと読んでみたいなー、と思いました。レイコさんは倖せだったのだろうか? と漫画を読みながらいつも思うし、夏目友人帳に出てくる妖たちもレイコさんに名前を奪われてるのだけど、根っこはレイコさんが大好きで、レイコさんの倖せを望んでますものね。
いつかレイコさんの人生が語られると良いな、と思う。
投稿元:
レビューを見る
名取と妖絡みの話になると、切なくなりますねぇ。
古い洋館で閉じ込められている妖怪を出す儀式をするというのは、異色作で面白かったですね。
だんだんペースがゆったりとなってきていますが、それもこの作品らしいかもしれませんね。
投稿元:
レビューを見る
夏目友人帳、やっぱり大好きです!
今回も、切なかったり感動したり、ドキドキしたりワクワクしたり。
ラストは短編で終わったので、次作は安心して待てそうです。
投稿元:
レビューを見る
今回は夏目の友人達が多く登場していたので、読んでいて楽しかったです。いつもの事ながら、誰かとの繋がりや互いの思いといった部分が丁寧に描かれているので、温かい気持ちになりました。
次巻の発売予定が今年の秋頃となっていたので、今からとても楽しみにしています。
投稿元:
レビューを見る
祝・20周年!
祓い人の名取、親友の田沼、妖のヒノエたちと関わる、夏目。
切なさや繋がりがしみじみと感じさせられる、3つの話。
第百十六話・・・前巻からの続き。過去にあった“みつる”の存在。
自分の弱さを認め、感傷を絶ち、妖と対峙する名取。夏目は。
第百十七、百十八話・・・夏目と田沼が迷った女性と探した館。
その如月荘で、二人は降妖術の儀式に参加することに。
第百十九話・・・“包みくらべ”という勝負を受けるため、
レイコに成りすます夏目とレイコを知るヒノエの想い。
完結した“みつる”の話は、祓い屋の家の複雑な心情をも
明らかにしていました。そして祓い人としての名取の決意、
“みつる”の恋情の切なさが心に沁みます。
洋館の話はミステリー調。でも、実は優しさ溢れる話でした。
終焉後の田沼と夏目の交わす会話は、お互いの心情が知れ、
更に友情が深まった感がありました。でも、最後にあの伴と
その女主人の話が・・・今後に繋がる伏線は、ちょっと不穏。
最後は“包みくらべ”。犬の会の「夏目レイコ」大作戦は
コミカルでしたが、思いもかけぬ美しい情景が良かったです。
レイコの本当の姿を知らない夏目と、彼女を知るヒノエ。
双方の想いがなんとも切ない。
投稿元:
レビューを見る
「年下のいとこ」決着。リリカルで切ないこういうお話しは夏目友人帳の真骨頂。
次の「クイーンのお招きにより」は田沼もいるし、夏目の学生生活青春もの系かと思ったら、最後の最後で物語の展開ぽかった。伴と女主人との対決が近づいている感じで不穏。
最後の「レイコの流儀」が笑えた!楽しかった!
レイコさんのフリをする夏目がおもしろかった!この作品のユーモア感覚が好き♪
投稿元:
レビューを見る
前巻から続く「年下のいとこ(後編)」は、祓い屋の名取に恋してしまった幻術使いの妖「美弦」の物語。しかし、幻術を解いた名取は美弦を祓おうとし、美弦は名取を手に入れようとして2人は対峙する。夏目は美弦を助けたいがその願いは叶わず、後に遺された寒椿が哀しみを誘う。
「クイーンのお招きにより」は、元女優如月一美が洋館で開催するオカルト愛好の会「キサラギサロン」のお話。夏目と田沼は偶然サロンに参加することになるが、そこで行われた「降妖術」の儀式をきっかけにして「事件」は起こる。田沼の活躍でとりあえず騒動は収まるが、最後にある人物の名前が登場し話は続く予感。
最後の「レイコの流儀」は、夏目が亡き祖母レイコ宛の招待に応じて「包みくらべ」という妖同士の勝負に参加するお話。夏目はニャンコ先生たちからレイコに扮する特訓を受けるが、その過程でヒノエは夏目にレイコとの思い出を重ねる。勝負とは別にしみじみした思いにさせてくれる。
次巻は本年秋ごろ!
投稿元:
レビューを見る
名取さんの話は何故か「妖怪か人間かどっちを取るの!」みたいな二択の話が多いような気がする。
田沼の話はロジックで面白かったです。そしてレイコさんの話はいつだってどこか切ないなぁ。
投稿元:
レビューを見る
第百十六話 年下のいとこ(後編)
第百十七話 クイーンのお招きにより
第百十八話 同
第百十九話 レイコの流儀
一通り読んだが流し読みだったからすじわかんない
また後日読み直し
前後編を巻跨がせるとはどういうつもり?
投稿元:
レビューを見る
20230116読了。
前巻の続きが読めて嬉しい。田沼とのお話しがやっぱり好き。レイコさんが出てくるとちょっぴりドキドキする。そんな巻でした。